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ホームページで集客できない理由をホームページの現状別に分解!パターン別対処法まで徹底解説!

ホームページ 集客できない理由と解決法

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ビジネスを始めたばかりの企業やホームページ集客に取り組み始めたばかりの企業では、「せっかくホームページを作ったのに集客につながらない」という悩みがよくあります。

本記事では、そうした課題を持つ企業に向けて、ホームページの現状別に「なぜ集客できないのか?」を分解し、それぞれの対策をわかりやすく解説します。

あなたのホームページ、どのパターン?簡易診断でチェック!
以下の10個の項目にチェックを入れてみてください。 
あなたのホームページが「集客できない理由と対策」が明確になります!

  1. ホームページを公開してから1ヶ月以内である
  2. ホームページのURLを誰にも告知していない(SNS・メールなど)
  3. ホームページが検索結果に出てこない(社名以外で検索しても出ない)
  4. 「地域名+業種(サービス)」などのキーワードを意識して作っていない
  5. ホームページに掲載しているページが5ページ以下である
  6. ホームページにブログや実績紹介など、更新コンテンツがない
  7. 検索結果で上位表示されているが、ホームページへのアクセス数がほとんどない
  8. 検索結果に表示されている自社ホームページのタイトルと説明文がわからない
  9. ホームページにアクセスはあるが、問い合わせ・購入につながっていない
  10. 自社の強み・他社との違いがホームページに表現されていない

判定のしかた

  • チェックが「1〜2」の中に1つでもある
    → パターン①:ホームページを公開したばかりで集客できない場合
  • チェックが「3〜4」の中に1つでもある
    → パターン②:ホームページが検索上位に出てこなくて集客できない場合
  • チェックが「5〜6」の中に1つでもある
    → パターン③:ホームページのページ数が少なくて集客できない場合
  • チェックが「7〜8」の中に1つでもある
    → パターン④:ホームページは検索上位に出てくるのに集客できない場合
  • チェックが「9〜10」の中に1つでもある
    → パターン⑤:アクセス数は多いのにホームページで集客できない場合

※複数のパターンに該当した場合は、それぞれのセクションを参考にしてください。

目次

パターン1:ホームページを公開したばかりで集客できない場合

ホームページ集客 公開直後のアクセスゼロ問題

ホームページ集客で最もよくあるのが、公開直後のアクセスゼロ問題です。ホームページを公開したばかりの段階では、検索エンジンにも認識されておらず、アクセスがまったくない状態が普通です。ホームページへのアクセスがなければ当然集客に繋がりません。また、「ホームページを作ったこと自体を誰にも知らせていない」ケースもよく見られます。

原因①:Googleにホームページが認識されていない(未インデックス状態)

Googleは、サイトが公開されただけでは自動的にすぐに検索結果に反映してくれるわけではありません。これを「インデックスされていない」状態と言い、このままだと検索してもホームページは一切出てきません。検索に出てこなければ、当然アクセスも集客もゼロのままです。

原因②:ホームページもサービスも、まだ認知度がほぼゼロ

このシンプルな事実が、ホームページ公開初期に起きる最大のハードルです。サービス自体が認知されていなければ、見込み客が検索してホームページにたどり着くことはまずありません。

原因③:公開しても誰にも知らせていない、告知不足

ホームページは「作ること」が目的ではなく、「見てもらうこと」が目的です。しかし、公開して満足してしまい、メールやSNSでの告知、営業ツールへの掲載などがされていないケースが非常に多く見られます。

対策:ホームページ公開初期にやるべき集客アクション3選

  • Googleサーチコンソールへの登録
  • チラシ・メール・名刺などで既存・新規顧客に告知
  • SNS広告やGoogle広告の活用

● Googleサーチコンソールへの登録

ホームページを作っただけでは、Googleはあなたのサイトの存在を知りません。「ここに○○というホームページがありますよ!」と検索エンジンに知らせる第一歩です。検索しても出てこない、集客できないという悩みの多くはここでつまずいています。

【Googleサーチコンソールへの登録の仕方】

・記事を公開したらGoogleサーチコンソールでインデックス登録をリクエストしましょう。

インデックス登録

● チラシ・メール・名刺などで既存・新規顧客に告知

ホームページは“公開=認知される”ではありません。誰にも知らせていない状態では、お店を出しても看板をつけずに集客をしているような状態です。チラシにQRコードを入れて配布したり、名刺にURLを入れて交流会に参加したりするのも立派な初動集客です。

● ホームページ集客の初動に効果的なSNS広告やGoogle広告の活用

自然検索での集客は時間がかかります。だからこそ、最初は広告の力を借りて、アクセスのきっかけを作るのが得策です。特にSNS広告やGoogle広告は、実は少額からスタートできます。「この商品に興味がありそうな人」にホームページを届ける手段として、短期集中で活用するのが効果的です。

このように、単なる「作っただけ」で終わらせず、“伝える努力”をセットで行うことが、ホームページ初期集客の分かれ道になります。

パターン2:ホームページが検索上位に出てこなくて集客できない場合

ホームページ 検索上位にならず集客できない

SEO設計※やキーワード配置を誤ると、ホームページ集客は機能しません。ホームページを公開してしばらく経っているのに、検索結果で上位に出てこない。そのような場合、多くはコンテンツ不足やSEO設計の甘さが原因です。ホームページが集客に繋がるまで継続的な改善が必要です。

※SEO設計:Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字で、検索結果の上位に表示を目的に、各種施策を行うこと。

原因①:まだ公開間もない or コンテンツが少なすぎる

ホームページの評価には一定の時間がかかります。特にコンテンツ(情報)が少ない状態だと、Googleは「このページには有益な情報がない」と判断してしまいます。その結果、検索順位はなかなか上がらず、アクセスも期待できません。

原因②:キーワードの使い方が不自然 or 足りない

ターゲットとなる検索キーワードが入っていないと、Googleから何についてのページか評価できず有益なページとみなされません。一方で、不自然に詰め込みすぎると逆にスパム判定され、順位が下がる可能性もあります。

原因③:検索上位を狙うためのSEO設計ができていない

SEO(検索エンジン最適化)とは、「Googleに正しく評価されるための仕組み作り」です。タイトルタグや見出し、内部リンク(自社のホームページでリンクを繋げること)の設計など最適化ができていないと、検索結果に表示されません。「デザインだけ良いホームページ」では上位に表示されず集客できません。

対策:検索上位に上がらないホームページの見直しポイント3選

  • 実績紹介や業界向けブログを追加
  • 主要キーワードを見直し配置
  • SEO設計を専門家と見直す

● 業界ブログの追加で検索上位を狙う

ブログページは、テーマやキーワードの選定次第で検索上位を狙える強力な集客ツールです。実際、開設間もない中小企業のホームページでも、適切なSEO設計を施したブログ記事が検索1位を獲得する事例は数多くあります。情報発信は、信用構築と検索流入の両方を高める近道です。

関連記事:公開後間もないホームページでも効果はある?ブログページが近道!

● 主要キーワードを見直し配置

せっかくいい内容でも、キーワードが本文や見出しに入っていなければ、Googleはそのテーマと判断できません。でも、不自然に詰め込むと逆効果です。自然な流れの中で、タイトル・見出し・本文にキーワードを配置しましょう。

【キーワードの出現数をチェックする方法】

Macbookの場合:「command+F」でキーワードの数を確認

Windowsの場合:「Ctrl+F」でキーワードの数を確認

SEOチェキを使う:キーワードの出現数を知りたいページのURLを入力する

● SEO設計を専門家と見直す

ホームページが検索上位に出てこない原因は、実は「構造ミス」「設計ミス」であることも少なくありません。SEOは家づくりと同じです。基礎(土台)が傾いていたら、どんなにページを増やしても強いホームページにはなりません。だからこそ、検索順位を本気で上げたいなら、一度はプロの目で構造をチェックしてもらうことが大切です。内部リンク、ページ構成、表示スピードなど、細かい調整で大きな差が生まれます。

必要なことは「コンテンツの充実」+「キーワード設計」+「SEOの構造見直し」。この3つの見直しで、検索上位に一歩近づきます。

関連記事:SEO会社を選ぶ基準

パターン3:ホームページのページ数が少なくて集客できない場合

ホームページのページ数が少なくて集客できない

コンテンツの少ないホームページは、集客面で著しく不利になります。情報量が限られているホームページは、検索エンジンからの評価が低くなりやすく、ユーザーの信頼も得にくくなります。たった数ページしかないサイトでは、対応できる検索キーワードの幅も狭く、検索流入そのものが起きにくいのです。

原因①:キーワードの幅が狭く、検索される余地が少ない

ページ数が少ないと、扱える話題やキーワードも限定的になります。1ページで対策できるキーワードは1つ、2つ程度です。その結果、検索されるチャンスが激減し、結果として「誰にも見つけられないホームページ」になってしまうのです。

原因②:会社や商品の魅力が伝わりきっていない

情報が少なすぎると、ユーザーは会社や商品について十分に理解できません。サービスの強みや特徴、導入実績などが掲載されていない場合、「よく分からないから問い合わせしない」と判断されるリスクが高まります。

原因③:ユーザーが欲しい情報が不足していて検索者の要望に応えていない

訪問者は「問題解決」や「疑問解消」のために検索をしています。ページ内に具体的な情報やFAQ(Q&A)がなければ、「このサイトには知りたい情報がない」と判断され、すぐに離脱されてしまいます。

対策:ページ数が少ないホームページで集客するために必要な施策3選

  • 商品・サービスページの追加と情報強化
  • ブログや実績ページの作成でページを増やす
  • 顧客目線で不足している情報は無いか構成を見直す

● 商品・サービスページの追加を検討する

よくあるのが「商品サービス紹介を1ページにまとめている」ケース。しかし、Googleは「1ページ=1テーマ」の方が評価しやすい傾向にあります。例えば「金属加工」「塗装」「溶接」を一括で紹介していた場合、それぞれを個別ページに分けて詳細を書く方が、検索にも強くなります。ユーザーにとっても知りたい情報を深掘りしやすくなり、問い合わせへの導線がぐっとスムーズになります。

● ブログや実績ページを作成してページ数を増やす

ホームページのページ数が少ないと、Googleから「情報が少ない=専門性が低い」と見なされてしまう可能性があります。たとえば、建設業なら「施工事例」などのページを追加することで、会社の強みや実績を“見える化”できます。しかもそれぞれのページでキーワード対策ができるのです。

● 足りていない情報を補足できるページを増やす

会社概要やサービス説明だけでは、ユーザーの疑問をすべて解決するのは難しいものです。特にBtoBの商談では、「実績は?」「対応地域は?」「保証はあるの?」といった不安を抱えたままでは集客に繋がりません。「FAQ(よくある質問)」や「選ばれる理由」なども立派な集客装置になります。

パターン4:ホームページが検索上位に出てくるのに集客できない場合

ホームページがクリックされず集客できない
CTR click through rate internet concept illustration

上位表示されていてもクリックされない場合、ホームページ集客が機能不全になっています。「検索上位=成功」ではありません。実際には、検索上位に出ていてもクリックされず、問い合わせに繋がっていないケースが数多く存在します。順位だけで安心せず、クリック率や導線設計もセットで考える必要があります。

原因①:「検索上位」と思っていても実は4位以下(認識のズレ)

上位表示されていると思っていても、実際には検索4位や5位ということも珍しくありません。検索結果の1位〜3位まででクリックの約70%が集中すると言われており、4位以下ではほとんど見られていない可能性があります。

図:検索順位結果によるクリック率の違い

検索結果ランキングごとのクリック率

原因②:タイトルに魅力がなく、クリックされていない

ユーザーが検索結果を見たときに、「このページ見てみよう」と思わせるだけの魅力があるかどうか。タイトルに具体性・数字・安心感がないと、他のページに流れてしまいます。

原因③:検索結果の説明文を見ても「クリックしたい」と思わせる設計になっていない

ようやく検索結果に表示されても、「知りたい内容と違いそう」と迷わせてしまうと、上位に表示されていてもクリックされません。

図:タイトルと説明文は、検索結果に表示される各リストの以下の部分です。

タイトルとディスクリプション

対策:検索上位に出ても反応が取れないホームページの改善法3選

  • 1〜3位を狙えるようSEOを再設計
  • クリック率を高める魅力的なタイトルづくり
  • タイトルだけでなく説明文にもこだわる

● 検索1位〜3位には入るようにSEO会社に相談する

検索上位=「1ページ目に出ていればいい」と考えるのは危険です。実際、検索結果の1〜3位が全体クリックの約70%を占めており、4位以下はクリック率が急落します。SEO会社と協力して順位改善に取り組むことで、費用対効果の高い集客が見込めます。

● キーワードと検索意図にマッチしたタイトルを考える

検索ユーザーは、タイトルを見て「読むかどうか」を瞬時に判断しています。たとえば「ホームページ 集客できない」で検索する人に向けて「ホームページで集客できない理由5選」などと明示することで、内容の一致度が高まり、クリック率が向上します。

● タイトルだけでなく説明文も、読者の検索ニーズを優先する

説明文(ディスクリプション)は、会社の紹介欄ではなく“検索ユーザーへの招待文”です。企業目線のアピールではなく、「あなたの悩みに答えます」と伝えることが重要です。例えば「なぜ集客できないのか、5つの状態に分けてわかりやすく解説!」といった文があると、興味を引きやすくなります。どうしたらクリックしたくなるのか顧客目線を意識することがポイントです。

パターン5:アクセス数は多いのにホームページで集客できない場合

ホームページアクセスは多いが集客できない

ホームページのアクセス数があっても、集客成果が出ないなら原因を見直す必要があります。ホームページへのアクセスはあるのに、なぜか問い合わせが増えない。このような現象は、「アクセスの質」と「申込み(コンバージョン)までの導線」に問題があるケースがほとんどです。

原因①:アクセスを集めているキーワードが「情報収集系」ばかり

集まっているアクセスが「今すぐ問い合わせしたい人」ではなく、「調べ物をしているだけの人」だと、当然ながら問い合わせには繋がりにくくなります。キーワードの意図を見極める必要があります。

原因②:「お問い合わせ」など行動ボタンが少ない

サイト内に適切なタイミングで問い合わせ導線が設けられていないと、ユーザーが行動を起こすきっかけを失ってしまいます。CTA(行動を促すボタン・リンク)の不足や配置の不適切さは、機会損失に直結します。

原因③:会社や商品の魅力が言語化されていない

せっかくアクセスがあるのに、サイト上で「この会社に頼むべき理由」が明確に伝わっていなければ、ユーザーは比較対象として他社に流れてしまいます。

対策:アクセスはあるのに集客できないホームページの改善策3選

  • 注文・購買に近いキーワードへの見直し
  • CTAの数・場所・デザインを最適化
  • 独自の強みや事業の価値を言語化

● 注文・購買・問い合わせに近いキーワードへの見直し

アクセスが多くても、検索ユーザーの「温度感」が低ければ成果にはつながりません。たとえば「◯◯ とは」など調べもの系のキーワードよりも、「中華料理店 おすすめ」などの“今すぐ決めたい”層が使う語句の方が集客に直結しやすくなります。

● CTAの数・場所・デザインを最適化

CTA(行動喚起ボタン・リンク)が目立たなかったり、押す理由が弱かったりすると、せっかくの訪問者も離脱してしまいます。ファーストビューに「資料請求はこちら」、記事末尾に「今すぐ無料相談」など、ユーザーの気持ちに合わせた配置と文言がカギです。まるでレジのないお店に入ったようなサイトでは、誰も買ってくれません。

● 独自の強みや事業の価値を言語化

「よくある会社のひとつ」と思われてしまえば、アクセスがあっても選ばれません。たとえば「全国○○社導入」「地域密着で最短翌日対応」など、具体的な強みを言葉で伝えることで“他社との違い”が明確になります。企業目線ではなく「お客様にとっての価値」に変換することがポイントです。

Q&A:ホームページ集客に関するよくある質問

Q1. ホームページの「リニューアル」と「新規作成」はどちらが効果的ですか?

A. 現状のサイトにSEO資産があれば「リニューアル」、古いCMSや構造なら「新規作成」も検討しましょう。ただしその2つの方法は費用が大きいため、まずはSEO対策を用いた今あるサイトの改善がおすすめです。

関連記事:ホームページのリニューアルと改善はどちらがおすすめ?

Q2. ブログを始めると本当に集客効果がありますか?

A. 適切なキーワード設計と継続投稿で、多くのキーワードで検索者のアクセスを増やす集客装置になります。

関連記事:ホームページで売上アップする方法|中小企業のための完全ガイド

Q3. Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)もやった方がいい?

A. 地域ビジネスや実店舗があるならローカルSEOに不可欠です。MEO対策(Map Engine Optimization)も集客に必要な施策の1つです。

Q4. InstagramなどSNSとホームページはどう連携すべき?

A. SNSは拡散力、ホームページは信頼獲得に有効です。一貫性あるブランド設計をして、SNSからホームページにアクセスを増やすことが重要です。

Q5. SEO会社に頼むか、自社でやるか迷っています

A. 社内にSEO担当がいなければ最初は外注で設計支援を受けるのがおすすめです。

関連記事:SEOは自社で運用すべき?外注すべき?

まとめ:ホームページで集客できない共通点は「アクセスの質と導線」

ホームページ集客のポイント

ホームページで集客できないと感じたとき、すべてのパターンに共通しているのは、アクセスの「量」や「質」が足りていないこと、そしてユーザーをスムーズに問い合わせへ導く「導線設計」が整っていないことです。単に検索順位を上げるだけでは、集客にはつながりません。まずは、自社のホームページがどのパターンに当てはまっているかを正しく見極め、そこから優先順位をつけて改善していくことが大切です。

それでも集客成果が出ない場合は、「サービスそのものの設計」や「ターゲット設定」など、さらに上流の見直しが必要かもしれません。検索キーワードやアクセス数だけに頼らず、ホームページ全体を“売上につながる営業ツール”として再設計することが、集客の本質に近づく第一歩です。

私たち株式会社CONVYは、国家資格「中小企業診断士」の代表が在籍し、戦略設計からホームページによる集客まで、経営とWEBの両面から伴走支援しています。単なる制作会社ではなく、事業成長に直結する“売れる導線”を一緒に構築していくパートナーとして、ぜひご活用ください。初回無料相談もご用意しています。

首都圏ではホームページ集客やSEO対策はすでに当たり前の時代になっていますが、私たちが拠点を置く宮城県仙台市をはじめ、東北エリアではまだ十分に対策が進んでいない企業が多く見受けられます。しかし、東北には素晴らしい技術やサービスを持った企業が数多く存在します。その魅力が、きちんと“伝わっていない”という理由だけで選ばれないのは、あまりにも惜しいことです。

だからこそ私たちは、東北の企業こそがもっと集客できるように、全力でホームページの改善・再設計をサポートしています。あなたの会社の魅力を、必要としているお客様にしっかり届けられるホームページへ。一歩ずつ、確実に、成果につながる“集客装置”を一緒に作っていきましょう。

Writer

著者情報

株式会社CONVY

代表取締役

草彅 達史

TATSUFUMI KUSANAGI

外資系スーパーマーケット、大手学習塾の教室責任者・エリアマネージャー・経営企画部(財務・広報の責任者)を経て(株)CONVYを設立。
主にマーケティング戦略の立案とWEBマーケティングの実行支援、財務分析と改善策の立案で中小企業の売上拡大を支援しています。
中小企業の倒産理由の7割を「販売不振」が占めています。そんな厳しい経営環境の中、「中小企業が夢を諦めず、夢を叶えるための支援をしたい」——。その想いから、CONVYは立ち上がりました。中小企業診断士として、現場に寄り添い、確かな実行力で、売上アップと経営改善をともに目指してまいります。

経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:
中小企業診断士の資格を保有