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文房具店の集客|仙台で「文房具屋」は月1,300回、「ボンボンドロップシール」は22,200回。町の文房具店がホームページに書く、入荷の知らせと取り寄せ

木箱に色とりどりのペンを並べている手元と、インクの瓶とノートのイラスト

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こんにちは。仙台のWEBマーケティング会社、株式会社CONVYの草彅です。中小企業診断士でもあります。

文房具店の集客について、こんなことで困っていませんか。

  • 「ロフトや駅前の大きな文具店と比べられる」
  • 「流行りの品は、入荷が読めず、電話で聞かれても答えにくい」
  • 「メーカーの値上げが続いて、高い筆記具を買いに来る人が減った」

この記事では、文房具の店を探す人がGoogleで実際に打っている言葉を、当社がキーワードプランナーで測った数字から始めます。全国・宮城県・仙台市の3つで同じ言葉を測り、Googleの入力候補を見ました。そのうえで、「文房具屋 仙台」「ボンボンドロップシール 仙台」「万年筆 仙台」の検索結果と、上位のお店のページを開き、同じ質問をGoogleのAIモード、Claude、ChatGPTにして、どのお店が挙がるかを表にしています。

仙台市では、「文房具屋」が月1,300回、「文房具」が3,600回探されていました。「ロフト」は9,900回、流行りの「ボンボンドロップシール」は22,200回です。お客さんは、お店の種類よりも、品物の名前と大きな店の名前で探しています。「ボンボンドロップシール 仙台」で出てくるのは入荷のまとめとSNSで、文房具店のページは1つもありませんでした。AIに「ボールペンに名入れを即日でしてくれる店」と聞くと、ChatGPTは、店のブログに「当日お渡しできます」と書いていたお店を1番目に挙げています。3年前の記事でした。扱う品の名前、入荷の知らせ、取り寄せと名入れの日数、会社や学校の注文。この4つをお店のページとマップに書いておくことが、3つの悩みへの答えになる、というのが今の私の見立てです。

当社は、文房具店さんを支援したことはありません。ここから先は、この業種の数字と、仙台の文房具の店のページ、そしてAIの答えから考えた提案です。

仙台で「文房具屋」は月1,300回。「ボンボンドロップシール」は22,200回

ノートや筆記具の棚とインクの瓶が並ぶ、小さな文房具店の店内のイラスト

まず、文房具の店を探す人が打つ言葉です。同じ言葉を、地域の指定だけ変えて3回測りました。

キーワード全国宮城県仙台市
ボンボンドロップシール2,240,00040,50022,200
ロフト823,00012,1009,900
シール帳550,0008,1004,400
文房具368,0005,4003,600
ハンズ201,0001,9001,600
文房具屋110,0001,9001,300
ほぼ日手帳74,0001,300880
文具74,0001,300880
万年筆60,500880590
伊東屋60,500720480
手帳49,500720390
文房具店40,500590390
文房具屋 近く12,100260170
事務用品12,100260170
印鑑 作成18,100210140
ボールペン 名入れ4,4007040

※Googleキーワードプランナー、すべての言語、2025年10月〜2026年9月の月間平均。地域指定だけを変えて測定(2026年10月31日)。プランナーは10回未満の言葉も「10」と表示するため、「10」の言葉どうしは比べていません。図のパーセントはプランナーの前年比で、直近の2026年9月と前年同月を比べた数字です。

仙台市の月間検索数。ボンボンドロップシール22,200回、ロフト9,900回、シール帳4,400回、文房具3,600回、ハンズ1,600回、文房具屋1,300回、ほぼ日手帳880回、万年筆590回、文房具店390回

仙台市では、「文房具屋」が月1,300回、「文房具店」は390回でした。いちばん多いのは「文房具」の3,600回で、お店の種類より品物の言葉で探す人が多い。そして、「ロフト」9,900回、「ハンズ」1,600回、「伊東屋」480回と、大きな店の名前で探す人がさらに多いのです。

流行りの品も大きく出ていました。「ボンボンドロップシール」は月22,200回、「シール帳」も4,400回です。ただ、どちらも3か月前より45%少なく、流行りの山を過ぎつつある数字です。季節の品では、「ほぼ日手帳」が月880回で、3か月前のおよそ7倍でした。秋は来年の手帳を買う時期です。「万年筆」は590回で、こちらは季節を問わず、好きな人がお店を探す言葉です。

上に出たら、何人がお店のページを見に来るか

検索した人のうち何人がページを開くかは、検索結果の何位に出るかで大きく変わります。アメリカのFirst Page Sageが2026年9月に出した調査では、次のとおりでした。

順位AIの答えが出ない検索AIの答えが出る検索
1位22.6%3.6%
2位10.2%1.4%
3位5.8%0.8%
5位2.5%0.3%
9位0.7%0.1%
Googleマップの欄(1〜3番目の平均)13.1%(AIの答えの有無で分けていない数字)—

※First Page Sage「Google Click-Through Rates (CTRs) by Ranking Position in 2026」(2026年9月22日更新)。アメリカのGoogle検索のデータで、日本の数字とは違う可能性があります。

1位と9位では、AIの答えが出ない検索でも30倍以上の差があります。検索結果のいちばん上にAIの答えが出ると、1位でもページを開く人は大きく減ります。

仙台市で月1,300回探される「文房具屋」なら、1位で月294人(AIの答えが出ない場合)です。AIの答えが出る場合は月47人ほど、9位なら月9人ほどです。Googleマップの欄の1〜3番目に出れば、月170人ほどです。

見に来た人のうち何人が来店につながるかは、お店とページの書き方で大きく変わるので、ここでは当社の数字を置きません。お店の方の感覚で、たとえば「見に来た10人に1人はお客さんになる」と思うなら、月294人で月29人ほど。そこに1人あたりの売上を掛けると、売上の見当がつきます。見に来た人に、何が置いてあって、取り寄せができるかがすぐ分かるページにしておくことが、ページでできることです。

これは、1つの言葉と1つのページの計算です。お客さんが探す言葉ごとにページがあれば、ページの数だけ足し算になります。文房具店なら「万年筆」「ほぼ日手帳」「ボールペン 名入れ」のように、言葉ごとにページを分けて、それぞれ同じように計算し、足してみてください。

自分の商売の言葉で、上位を狙えそうか確かめたい方へ。WEBマーケ個別指導の無料体験(1回90分)では、お客さんが検索する言葉を一緒に調べ、狙えそうな言葉を1つ決めて、そのページをご自身の手で直します。2週間後と4週間後の順位は、当社で調べてお送りします。順位をお約束するものではありません。

「大きい」「イベント」「即日」。入力候補にある探し方

次に、Googleの入力候補を見ました。検索窓で言葉のあとにスペースを入れて止めると出てくる、実際に打たれている言葉です。

  • 「文房具屋 仙台 」:仙台駅/仙台市/大きい/仙台駅前/一番町
  • 「文房具 仙台 」:仙台駅/イベント/泉区/伊東屋 文房具 仙台/ロフト 文房具 仙台
  • 「万年筆 仙台 」:お店の名前(樂、大橋堂)/三越/修理
  • 「ボールペン 名入れ 」:即日 店舗/プレゼント/ジェットストリーム/高級
  • 「手帳 2027 」:バーチカル/おしゃれ/ロルバーン/いつから/11月始まり
  • 「文房具屋 近く 」:現在営業中/大きい/高評価/安い

お客さんは「大きい店」「イベント」「即日」と、行く前に確かめたいことを足して調べています。万年筆では、お店の名前がそのまま候補に並んでいました。手帳は「いつから」「11月始まり」と、売り出しの時期まで調べられています。

お客さんの立場で「文房具屋 仙台」「ボンボンドロップシール 仙台」「万年筆 仙台」を検索すると

2026年10月31日に、Googleで検索しました。「文房具屋 仙台」では、仙台駅前の文具の杜(オフィスベンダー)が4枠(ホームページ、Instagram、店舗のページ、自社の催し「杜の文具博」)を占め、残りは「仙台駅周辺の文具店15選」のようなまとめ記事と地図サイトでした。関連する質問には「仙台でボンボンドロップシールはどこで買えますか?」が出ています。

では、その「ボンボンドロップシール 仙台」ではどうか。

ボンボンドロップシール 仙台の検索結果の上位9件。期間限定の販売会、SNS、知恵袋、買えた店のまとめで、文房具店のページは0件

上位9件に、文房具店のページはありませんでした。並んだのは、期間限定の販売会のお知らせ、SNS、知恵袋、そしてお客さんが「この店で買えた」と報告するまとめサイトです。「どこで買えるか」の答えを、お店ではなく、お客さんの報告が作っていました。

上位に出たお店のページを開くと、それぞれ書き方に特徴がありました。

  • 文具の杜(オフィスベンダー)(ホームページ、仙台駅前アエルほか宮城と埼玉に6店):お知らせに、2027年の手帳やカレンダーの選び方のコラム、毎月の新商品、全店の催し(決算の掘り出し物市)を載せています。会社向けのページには、事務用品の通販やノベルティの制作も並んでいました
  • ペンとインクと文房具の店 樂(青葉区二日町):パティスリーの2階の小さなお店です。ホームページはありませんが、「万年筆 仙台」ではXが1位、アメブロが3位、Instagramが5位でした。ブログの連載で扱う品を1つずつ紹介し、ボトルインクが300種類を超えたことや、試し書きをしながら説明する店であることを書いています
  • ハンズ仙台店:「ボールペン 名入れ 即日 仙台」で2位に出ていたのは、店のブログの記事でした。異動の季節に名前入りのペンを贈る話で、「本数が少なければ当日、30分~1時間でお渡し可能です。」と書いてあります。2023年9月の記事です

※各ページは2026年10月31日に見た内容です。

文房具の店のページに書いてあったこと。文具の杜は手帳のコラムと新商品と催しと会社向けの注文、樂はホームページなしでブログに扱う品、ハンズ仙台店は店のブログに当日の名入れ、東京の太陽堂はお客様の声に取り寄せ

AIに「ボールペンに名入れを即日でしてくれる店」と聞くと。3年前の店のブログの一文が答えに

開いたノートの横で、スマートフォンの地図で文房具店を探している手元のイラスト

最近は、検索の代わりにAIに聞いてお店を探す人が増えています。私自身、AIに調べものを頼んで、出てきたお店のサイトから直接買ったり、問い合わせをしたりしています。

そこで、2026年10月31日に、お客さんが聞きそうな4つの質問を、GoogleのAIモード、Claude、ChatGPTに1回ずつしました。Google検索は、質問を言葉に直して調べた順位です。

  • 仙台で文房具がたくさん買える店を教えて(検索は「文房具屋 仙台」)
  • 仙台で万年筆を試し書きできる店を教えて(検索は「万年筆 仙台」)
  • 仙台でボンボンドロップシールが買える店を教えて(検索は「ボンボンドロップシール 仙台」)
  • 仙台でボールペンに名入れを即日でしてくれる店(検索は「ボールペン 名入れ 即日 仙台」)

質問ごとに並べると、次のようになりました。数字はその言葉でのGoogle検索の順位、◆はGoogleのAIモード、●はClaude、■はChatGPTが、その質問の答えで名前を挙げたことを表します。

お店たくさん買える
(文房具屋 仙台)
万年筆の試し書き
(万年筆 仙台)
シールが買える
(ボンボンドロップシール 仙台)
名入れを即日で
(ボールペン 名入れ 即日 仙台)
文具の杜(オフィスベンダー)1位 ◆●■4位 ◆●■— ◆■4位 ●
仙台ロフト— ◆●■— ◆●— ◆●■— ●
ペンとインクと文房具の店 樂— ●1位 ◆●■— —— ●
ハンズ仙台店— ●■— —— ◆■2位 ●■

※Google検索は上位9件の順位(地図の欄と広告は除く。2026年10月31日)。「—」は9位までに入っていないこと。お店自身のページとSNSの順位だけを数え、まとめ記事や地図サイトは数えていません。文具の杜は、同じ会社のオフィスベンダーの店舗ページも同じ行に数えています。「名入れを即日で」のGoogleのAIモードは、ロフトとハンズを、数日から2週間ほど預かる名入れの例として挙げただけなので、印を付けていません。表には、2つ以上のAIに名前を挙げられたお店のうち、検索の上位9件に出たお店と、1つの質問で1番目に挙がったお店を載せています。太字はホームページのないお店です。AIは2026年10月31日、各1回。Google検索・AIモードはログインなし、ClaudeとChatGPTは当社で使っているアカウント。AIの答えは聞くたびに変わります。GoogleのAIモードは、質問した場所(当社のある仙台市太白区)の近くを優先して挙げる傾向があります。検索結果のいちばん上に出る「AIによる概要」は、ふつうの検索結果と一緒に表示されるため、この表には入れていません。

4つの質問で3つのAIが名前を挙げたお店。名入れを即日でしてくれる店の質問で、ChatGPTは店のブログに当日と書いていたハンズ仙台店を1番目に挙げ、AIモードとClaudeは即日と書いた店は見つからないと答えた

「名入れを即日で」では、答えが分かれました。GoogleのAIモードは、即日で名入れをする常設のお店は仙台ではとても限られているとして、仙台のお店の名前を1つも挙げませんでした。Claudeも「「即日対応」と明記している店は検索では確認できませんでした。」と答え、電話で確かめるよう勧めています。ChatGPTだけが、ハンズ仙台店を1番目に挙げ、「公式サイトで「少数なら当日30分〜1時間でお渡し可能」と明記されています。」と理由を書きました。根拠は、先ほどの2023年9月の店のブログです。店のブログの一文が、3年たっても答えになっていました。逆に言えば、古い記事の内容が今と違えば、違うまま答えになります。

「万年筆の試し書き」では、ホームページのない樂が、ClaudeとChatGPTの1番目でした。GoogleのAIモードも2番目に挙げています。根拠は、樂のXの営業時間、店主のブログ、そしてお客さんのブログです。ChatGPTは「初心者で相談しながら選びたい」なら樂、と分けて勧めていました。ブログで扱う品と店のやり方を書き続けていたことが、そのまま答えの材料になっています。

「シールが買える」では、根拠のほとんどが、お客さんの報告でした。ChatGPTが挙げた8店の理由は「入荷目撃情報」「購入報告」で、出典はまとめサイトです。GoogleのAIモードも「目撃情報や取り扱いがあります」という書き方でした。Claudeは、仙台ロフトの抽選販売の受付の日と受け取りの場所まで答えています。入荷や販売のしかたを自分で書いたお店は、自分の言葉で紹介されます。

ただし、順番があります。AIによく挙がったのは、Google検索で上位のお店か、Googleマップに口コミが付いているお店でした。土台は、Google検索で上に出るための手入れ(SEO)と、Googleマップのお店の情報を整えること(MEO)です。同じことを試した結果は、洋服のお直しの集客や額縁店の集客にも書きました。

文房具店のホームページとマップで書くこと

色とりどりのインクの瓶と万年筆、白い紙が置かれた机のイラスト

ここから先は、この業種の数字と、仙台の文房具の店のページ、そしてAIの答えから考えた提案です。

扱う品の名前:メーカーとシリーズの名前で

「万年筆」「手帳」とまとめず、扱うメーカーとシリーズの名前、インクなら何種類あるかを書く。お客さんは「ほぼ日手帳」「ロルバーン」のように、品物の名前で探しています。樂は、ブログで扱う品を1つずつ紹介し、その記事が検索でもAIの答えでも上に出ていました。全部を並べる必要はありません。お店がいちばん自信のある品から、名前で書きます。

入荷の知らせ:流行りの品と季節の品

流行りの品の入荷の日、抽選か先着か、1人いくつまでか、取り置きができるかを、入荷のたびに書く。手帳、年賀状、入学の文房具のような季節の品は、いつから並ぶかを先に書きます。今回、「どこで買える」の答えはお客さんの報告が作っていました。お店が自分で書けば、お店の言葉で紹介されます。売り切れたら、売り切れたことも書いておきます。

取り寄せと名入れ:何日かかるか

店にない品を何日で取り寄せられるか、名入れや印鑑・はんこが何日でできるか、当日の受付は何時までかを書く。ハンズ仙台店の一文が3年後のAIの答えになったように、「当日」「何日」と書いた一文はそのまま使われます。そのぶん、値段や日数が変わったら、古い記事も直しておきます。

会社と学校の注文:受けるなら

事務用品の配達、学校で使う品、記念品やノベルティの名入れを受けるなら、受けられる数と、届けられる地域を書いておきます。営業時間と定休日は、ホームページ、SNS、Googleビジネスプロフィール(地図に出るお店の情報)で同じ書き方にそろえます。今回、営業時間が地図で違って表示されていて、Claudeが、行く前に電話で確かめるよう注意を添えたお店もありました。メインの業種(カテゴリ)は「文房具店」など、お店に合うものを選びます。口コミは、割引などと引き換えにお願いしないでください(Googleマップのポリシー)。地図で上位を取るまでの当社の実測はクリニックのMEO対策に、運用の中身はGoogleビジネスプロフィール運用代行の記事に書きました。

東京・大久保の文房具店は、お客さんの声で「何でも揃う」を見せていた

仙台の外にも、参考になる文房具店があります。東京・新宿区百人町の太陽堂です。店舗のページによると、大正2年の創業で、「地域のお客様のための印鑑と文房具のお店」として、会社の登記に使う印鑑、学校の文具、オフィスの家具まで扱っています。ページにはお客様の声が4つ並び、そのうちの1つが、お店になかったファイルを次の日に取り寄せてもらえて助かった、という声でした。会社向けの文具の通販のページもあります。

大きな店と品数で比べられても、「なければ次の日に取り寄せる」「会話しながら買える」は、町の文房具店が書ける強みです。数字や内容は2026年10月31日に見た時点のものです。

その言葉を、どこで見つけて、どう測るか

ここまでの数字は、当社のキーワードプランナーで取りました。ご自身でも同じことができます。順番だけ書きます。

Googleの検索窓で、途中まで打って止める

「文房具屋 仙台 」や「万年筆 仙台 」のように、言葉のあとにスペースを入れて止めてください。下に出てくる候補が、実際に打たれている言葉です。自分のお店の名前でも同じことをやると、名前と一緒に何を調べられているかが分かります。

キーワードプランナーで、数を付ける

Google広告のアカウントを作ると、広告を出さなくてもキーワードプランナーが使えます。ただし広告を出していないアカウントでは「1万〜10万」のような幅でしか出ません。幅で出たら幅のまま読んでください。前年比は直近1か月の比較なので、1年の形はトレンドで見てください。具体的な数字を見たいときは、当社にご相談いただいても構いません。お店の業種と地域の言葉を、この記事と同じやり方で測ってお見せします。無料相談はこちらからどうぞ。

AIにも、お客さんと同じ言葉で聞いてみる

「仙台でボールペンに名入れを即日でしてくれる店」のように、お客さんが聞きそうな文章で、GoogleのAIモードやChatGPTに聞いてみてください。自分のお店が挙がるか、挙がるならどのページの情報が引かれているか、値段や営業日が古くなっていないかを見ると、ページとマップに何が足りないかが分かります。答えは聞くたびに変わるので、1回で決めつけないでください。

ここまで読んで、「自分でやるには、ちょっと分かりにくい」と感じた方も多いと思います。それが普通です。分かりにくいところこそ、当社が隣で手を動かす場所だと思っています。入口は2つあります。

何が問題か、どこから手をつけるか、そこから悩んでいる方は、無料相談へ。ホームページとGoogleマップを見て、いま何が起きているかを一緒に見ます。

方向は分かっている。でも進め方が分からない、コツを掴むまで数か月伴走してほしい方は、WEBマーケ個別指導へ。月2回・1回90分、私が隣にいます(先行モニター3名)。

文房具店ならではのオフライン施策

レジ横に、「取り寄せできます」の札と注文票を

「お探しの品がなければ、取り寄せます。だいたい何日」と書いた札と、品名と連絡先を書く注文票をレジ横に置く。棚にない品を探して帰ってしまうお客さんを、次の来店につなげます。注文票に、取り寄せの案内のページにつながる二次元コードを添えておけば、家で品番を調べてから頼んでもらえます。

手帳の売り場に、「来年の手帳はいつ並ぶか」のカードを

夏の終わりから、来年の手帳と年賀状の品が並ぶ日を書いたカードを、手帳の売り場とレジに置く。「手帳 2027 いつから」と調べる人に、お店が先に答えておきます。同じ日付をホームページとSNSにも書いておけば、売り場、検索、AIのどこで聞かれても同じ答えになります。

文房具店の集客でよくあるご質問

Q. ロフトや駅前の大きな文具店と比べられます

仙台市では「ロフト」が月9,900回探されていて、比べられるのは前提です。品数で比べるより、取り寄せの日数、名入れや印鑑の日数、試し書きや相談ができることを、大きな店と同じくらい具体的に書くことをおすすめします。今回、ホームページのない小さな万年筆の店が、試し書きの質問でAIの1番目になっていました。

Q. 流行りの品は入荷が読めないので、書きようがありません

入荷した日に「入りました」、売り切れたら「売り切れました」と書くだけで構いません。次の入荷が分からないときは、分からないと書き、抽選や先着のどちらで売るかだけ先に決めて書いておくと、電話で聞かれても同じ答えで返せます。今回、AIの答えの根拠はお客さんの報告が中心でした。お店の書いたことがあれば、そちらが使われます。

Q. 高い筆記具を買いに来る人が減りました

値上げの話は、仙台の万年筆の店のブログにも書かれていました。インクや替え芯、修理、試し書きのように、来店のきっかけになる小さな用事を、品物の名前で書いておくのがよいと考えます。入力候補には「仙台 万年筆 修理」も出ていました。

Q. AIにお店を紹介してもらうには、何をすればいいですか

今回の結果では、AIはGoogleマップの情報と口コミ、お店のブログやSNS、お客さんのまとめをよく見ていました。土台は、Google検索で上に出るための手入れ(SEO)と、Googleマップのお店の情報を整えること(MEO)です。そのうえで、扱う品の名前、入荷の知らせ、取り寄せと名入れの日数、会社や学校の注文を、ホームページとGoogleマップの両方から見つかるようにしておくことをおすすめします。

Q. CONVYにWEBマーケティングをお願いするなら仙台以外でも対応できますか

対応しています。この記事を書いている当社CONVYは、ホームページやGoogleマップなどWEBの集客のご相談を、東北全域でお受けしています。

まとめ|文房具店の集客は、扱う品の名前と、入荷と取り寄せの日を、自分のページとマップに書く

  • 仙台で「文房具屋」は月1,300回、「ボンボンドロップシール」は22,200回。お客さんは品物の名前と大きな店の名前で探している
  • 「どこで買える」の答えは、お客さんの入荷報告が作っていた。入荷と売り切れを、お店の言葉で書く
  • 「当日お渡しできます」の一文が、3年後のAIの答えに。取り寄せと名入れの日数を書き、変わったら直す
  • ホームページのない小さな店も、扱う品をブログで書き続けて検索とAIの1番目に。土台はSEOとMEO

この記事のような実測を、まずメールで3通読みたい方は、ページ下のメール講座(無料)へ。続きは毎週、Substackで書いています。

同じやり方で、他の業種も測っています。急ぎの受け方を書いた個人店がAIに挙がった話は洋服のお直しの集客に、入荷の日を書く話は模型店の集客にも書きました。

探しているお客さんに、
あなたの店が見つかるように。

ホームページ、Googleマップ、SNS、AI活用を一気通貫で。中小企業診断士が隣で手伝います。

診断士と店主がテーブルでノートパソコンのグラフを一緒に見ているイラスト

自分の店でやるなら?

何から手をつければいいか分からない方

ホームページ・Googleマップ・SNSを一緒に見て、いま何が起きているかを整理します。

進め方を、隣で教えてほしい方

月2回・1回90分(オンライン)。コツを掴むまで、私が隣にいます。先行モニター3名。

当社は1エリア1業種1社限定で支援しています。同じエリアの2社目はお断りする運用のため、先着順です。ホームページの無料診断も行っていますので、そのほかのご相談はお問い合わせからどうぞ。

メール講座「WEBを売上に変える3通」(無料)

ホームページはあるのに、問い合わせが来ない。そんな経営者の方に、3通で終わるメール講座です。売り込みはしません。中小企業診断士が、東北で実際に試したことだけを書きます。

  • 1通目:東北で100社近くのホームページを見て、気づいたこと
  • 2通目:広告に53万円使って、問い合わせは0件でした
  • 3通目:順位は目的ではありません

続きは、毎週1本のSubstack「診断士がWEBをやると」(無料)で書いています。3通を読んでから、そちらへどうぞ。

発行者:株式会社CONVY/お問い合わせはこちら。配信解除はメール本文のリンクからいつでも行えます。

Writer

著者情報

株式会社CONVY

代表取締役

草彅 達史

TATSUFUMI KUSANAGI

外資系スーパーマーケット、大手学習塾の教室責任者・エリアマネージャー・経営企画部(財務・広報の責任者)を経て(株)CONVYを設立。
主にマーケティング戦略の立案とWEBマーケティングの実行支援、財務分析と改善策の立案で中小企業の売上拡大を支援しています。
中小企業の倒産理由の7割を「販売不振」が占めています。そんな厳しい経営環境の中、「中小企業が夢を諦めず、夢を叶えるための支援をしたい」——。その想いから、CONVYは立ち上がりました。中小企業診断士として、現場に寄り添い、確かな実行力で、売上アップと経営改善をともに目指してまいります。

経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:
中小企業診断士の資格を保有