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こんにちは。WEBマーケティング会社、株式会社CONVYの草彅です。中小企業診断士でもあります。
整体院のホームページ集客について、こんなことを考えていませんか。
- ポータルサイトの掲載料が高い。自院のホームページで何とかならないか
- 作るといくらかかるのか。そもそも効果は本当にあるのか
- 整体院は書ける言葉に制限があると聞く。どこまで書いていいのか
- 持ったとして、更新にどのくらい手がかかるのか
- ホームページを持つだけで、本当に変わるのか
先に答えを書きます。整体院のホームページ集客は、正しくやれば効果があります。当社が自社で全部やって出た数字でいうと、順位1位のページは9か月半で4ページから13ページに増えました。Googleマップは口コミ0件のまま、太白区で1位を取れています。
ただし整体院には、他の業種にはない事情がふたつあります。ひとつは、検索されている回数そのものが減ってきていること。もうひとつは、広告を出すと書ける言葉が法律の範囲に縛られることです。どちらも数字と一次資料で確かめたので、順番に出していきます。
この記事は、上に並べた問いに順番に答えていく形で書きました。
整体院がホームページ集客をするとき、市場としてどうなのか
まず施術所の数です。厚生労働省の衛生行政報告例(令和6年末現在)によると、柔道整復の施術所は50,924か所で、前回調査から8か所しか増えていません。増減率にすると0.0%です。あん摩・マッサージ・指圧を行う施術所は17,531か所で、こちらは486か所(2.7%)減りました。
いっぽうで、資格を持って働いている人は増え続けています。柔道整復師は78,666人(前回比+1,034人)、はり師は136,736人(+5,250人)、きゅう師は134,730人(+5,252人)です(出典: 厚生労働省「令和6年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」)。
店は増えていないのに、担い手は増えている。これが、整体院のホームページ集客を考えるときの現在地です。なお整体院そのものは国家資格の届出が要らないため、この統計には出てきません。数が公にわからない業種である、ということでもあります。
次に、市場の大きさです。整体院のホームページ集客で狙う市場の大きさを表すのは、整体院側の言葉ではありません。お客様が実際に打っている言葉です。当社がキーワードプランナーで測った実数を出します(日本国内・2025年8月〜2026年7月)。

いちばん大きな気づきから書きます。お客様は「整体院」とは打っていません。「整体」が月368,000回に対して、「整体院」は27,100回。13.6倍の開きがあります。看板に掲げている言葉と、探すときに打たれている言葉がずれている。整体院のホームページ集客は、まずこのずれを直すところから始まります。
そして最大の言葉は「マッサージ」で、月150万回。整体の4倍あります。お客様の頭のなかにあるのは施術の分類ではなく、「体をほぐしてもらいたい」という状態です。ここに整体院のホームページ集客の入口があります。
「整骨院」も301,000回と大きく、「整体」とほぼ並びます。お客様の側は、整体院と整骨院をあまり区別せずに探しています。ただし後で書くとおり、この2つは法律上の扱いがはっきり違います。
もうひとつ、整体院にとって大きな数字があります。症状の言葉です。

「肩こり」で探している人は月49,500回。ところが「肩こり 整体」は5,400回しかありません。同じ肩こりで9倍の開きです。「腰痛 整体」3,600回、「頭痛 整体」2,900回、「自律神経 整体」2,400回、「骨盤矯正 整体」1,900回。症状に整体を足したとたん、桁がひとつ落ちます。
体のことで困っている人は大勢いる。けれどその人たちは、まだ「整体に行く」という選び方に出会っていません。ここを結びつけるのが、整体院のホームページ集客とブログの仕事です。「ぎっくり腰」135,000回、「四十肩」22,200回、「首こり」14,800回。困りごとの言葉は、まだたっぷり残っています。
最後に、正直に書いておかなければならないことがあります。整体まわりの検索は、全体として減ってきています。前年比で「整骨院」-18%、「整体院」-18%、「猫背矯正」-33%、「肩こり 整体」-45%、「骨盤矯正 整体」-66%。当社が同じ時期に測った美容室関連の言葉はほぼ横ばいでしたから、これは整体特有の動きです。
地域を足すと母数はさらに小さくなります。「整体 仙台」は月1,000回で、しかも直近3か月で38%減っています。
ここからどう読むか。当社の見方はこうです。減っているからこそ、新しいお客様を自分から見つけにいく必要があります。いま来てくださっている方だけで回っているうちに手を打てるかどうかで、数年後が変わります。そして、上に見たとおり「困りごとの言葉」にはまだ需要が残っています。減っている市場のなかで、まだ結びついていない部分を取りにいく。整体院のホームページ集客は、そういう仕事だと考えています。
問い①:掲載料が高い。自院のホームページで代わりになりますか
ポータルサイトをやめて、整体院が新しくホームページを作ってそれだけで代われるか。正直に答えると、すぐには代われません。併用が現実的です。
ポータルサイトは、整体院が新規のお客様と出会う場所としてよくできています。いきなり掲載をやめると、入口がひとつ消えます。
ただし性質は大きく違います。掲載料は毎月出ていく変動費で、払うのをやめた月から効果もゼロになります。いっぽうホームページとGoogleマップは、育てるほど資産になります。当社の実測でも、順位は止めても残りました。
それに、ポータルサイトの中で比べられているかぎり、勝負は掲載順位と写真とクーポンになります。整体院を選ぶ理由が「安いから」に寄っていく構造です。整体院のホームページ集客なら、何が得意で誰の役に立てるのかを、自分の言葉で書けます。
おすすめの順番は、掲載を続けながらホームページとGoogleマップを育て、ご自身の整体院経由の予約が読める本数になってから掲載費を見直す、という形です。
問い②:整体院はホームページで本当に集客できますか
効果はあります。整体院のホームページ集客に効果があるといえる根拠として、当社が自社サイトで測った数字を出します。
検索結果で1位を取っている固定ページの数が、9か月半で4ページから13ページに増えました。やったことは単純で、サービス名と地域名を組み合わせて1ページ1テーマにし、お客様が打つ言葉に合わせて書き直しただけです。
Googleマップのほうは、もっと早く動きます。当社は口コミが0件のまま「SEO コンサルティング」で太白区1位を取れました。カテゴリと表記をそろえ、投稿を続けただけです。整体院は地域名で探される業種なので、ここは相性がいい場所です。
ただし注意点があります。ブログ記事は、公開した時点でおおよそ順位が決まります。時間をかければ上がるのは固定ページのほうです。「3か月待ちましょう」ではなく、書く前にどの言葉で書くかを決める作業に時間を使ったほうが、結果が変わります。
問い③:整体院の広告には、どんな制限がありますか
ここは整体院のホームページ集客でいちばん誤解が多いところなので、厚生労働省の資料に当たって確かめました。2025年(令和7年)2月18日に出た「あはき・柔整広告ガイドライン」という46ページの指針があります(出典: 厚生労働省「あん摩業、マッサージ業、指圧業、はり業、きゅう業若しくは柔道整復業又はこれらの施術所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針」)。
自院のホームページは、原則として「広告」ではありません
まず安心してよい部分から。この指針は、施術所のウェブサイトについてこう整理しています。自分でURLを打つか、検索して見に来るものなので、不特定多数が目にする状態にはない。よって原則として広告には当たらない、と。
つまり自院のホームページで施術内容や考え方を説明することは、広告規制の話とは別の場所にあります。ここは従来どおりです。
広告を出すと、リンク先のホームページまで「広告」になります
問題はここからです。同じ指針は、検索結果に出るリスティング広告やバナー広告、SNS広告を「広告」として扱うと書いています。そのうえで、こう続きます。
バナー広告等にリンクしている施術所等のウェブサイト等についても、バナー広告等と一体的な関係にあることによって一般人が容易に認知できる状態にあることから(中略)広告として取り扱うこと
広告を出したとたん、そのリンク先であるホームページ全体が「広告」の扱いになります。同じ文章でも、検索から自然に読まれる分には情報提供、広告のリンク先になると規制の範囲に入る。この非対称が、整体院・接骨院の広告のいちばん実務的なポイントです。
ですから順番としては、広告を出すと決めた時点で、ホームページの文言を先に見直すことになります。広告だけ気をつけてリンク先はそのまま、では通りません。

書けない言葉の具体例が、指針に載っています
指針には、虚偽・誇大に当たる表現の例が具体的に挙がっています。抜き出します。
- 安全だと言い切る書き方、治ると言い切る書き方(ありえないので虚偽広告として扱う、と明記されています)
- 「どこへ行っても治らなかった方、諦めないで当院へお越しください」
- 「治ります」「根本治療」「○○に効きます」「治癒率○○%」
- 「痛みのない骨盤矯正」「痛くない独自の整体術で驚きの効果」「安心安全・確かな技術」
- 「○%の満足度」「改善率○%以上」「たった1回で効果を実感」「顧客満足度No1」
- 加工・修正した施術前・施術後の写真
文章だけではありません。指針は、写真やイラストによる暗示も、URLによる暗示も同じように扱うと書いています。挙がっている例が具体的で、「病人が回復して元気になる姿のイラスト」や、肩こりが治ることを連想させるドメイン名まで名指しされています。
もうひとつ、対象になるのは施術所だけではありません。指針は「何人も」と書いており、広告代理店、インフルエンサー、アフィリエイターも対象としています。紹介記事を依頼するときは、依頼した側も一緒に見られると思っておいたほうがよいところです。
整体院・接骨院・鍼灸院で、扱いが違います
ここは混同されやすいので、線を引いておきます。
- 接骨院・整骨院(柔道整復師)、鍼灸院・あん摩マッサージ指圧(国家資格)は、この法律と指針の直接の対象です
- 整体院・カイロプラクティックは国家資格の制度がないため、この法律の直接の対象ではありません
ただし指針は、虚偽や誇大な広告について「これは、無資格による行為に関する広告についても同様の考え方で取り扱うべきものである」と書いています。国の側は、整体院にも同じものさしを当てるという立場です。加えて景品表示法は業種を問わずかかります。「整体院は対象外だから何を書いてもよい」とはならない、と考えておくのが安全です。
逆向きの制限もあります。接骨院や鍼灸院が広告を出すとき、「整体」「カイロプラクティック」という言葉は、業務の種類としても院の名称としても使えません。指針が「あはき、柔整以外の業態と紛らわしい名称」として具体的に挙げています。「○○治療院」「メディカル」「クリニック」なども、病院や診療所と誤解されるため使えません。看板と資格が食い違っていないか、一度見ておく価値があります。
なお個別の判断は、最終的には所管の保健所が行います。迷う表現があるときは、出す前に問い合わせるのが確実です。
問い④:整体院がSNSを併用してホームページで集客を続けるのに、どのくらい手がかかりますか
整体院のホームページ集客は施術の合間にやることになるので、ここは現実的な数字で出します。当社が自社のInstagramを運用して測った工数です。
- お知らせ型(写真+文章):1本あたり1時間。月8本で8時間
- 反応や滞在時間を伸ばす10枚のカルーセル:1本あたり3時間。月8本で24時間
- リーチを伸ばすリール:1本あたり6時間。月8本で48時間
月48時間は、週12時間です。施術をしながら続けられる量ではないと思います。SNSは無料と言われますが、時間という費用はしっかりかかります。
整体院のホームページ集客でいうと、優先順位はこうなります。Googleビジネスプロフィールの更新が週に15分ほど。ブログは症状の言葉で月1本、1本あたり2〜3時間。ホームページ本体は、直すべきところを直したらしばらく触らなくてかまいません。月に合計5時間ほど確保できれば、動かせます。
大事なのは、動かしたい数字を先に決めることです。予約を増やしたいのか、知ってもらいたいのか、で手をつける場所が変わります。全部やろうとすると時間が足りません。
問い⑤:整体院は、ホームページを持つだけで変わりますか
変わりません。ここははっきり書きます。
作っただけの整体院のホームページは、誰にも見つからないまま置かれているのと同じです。整体院のホームページ集客が動きだすのは、次の3つが揃ったときです。
- お客様が打つ言葉に、ページの中身が合っている(「整体院」ではなく「整体」、症状の言葉で書く)
- Googleビジネスプロフィールが整っていて、地図から入って来られる
- 順位とアクセス数を毎月見て、動いた分だけ直している
この3つ目が抜けている院が多いと感じています。順位もアクセス数も無料で見られます。数字が動くのを見るようになると、更新が作業ではなくなります。
なお、順位を上げる裏技のようなものはありません。Google自身が公式ガイドで「Google でのランキングがトップになるような秘訣はありません」と書いています(出典: Google検索セントラル「SEOスターターガイド」)。同じガイドは、手を入れても目に見える変化がすぐ出るとはかぎらない、とも書いています。整体院のホームページ集客も同じで、お客様が打つ言葉に自院の情報を合わせて、数字を見ながら直していく作業が効いてきます。
整体院のホームページ集客にアクセルを踏む、3つのWEB施策
ここからは、整体院のホームページ集客と合わせて動かす3つの施策です。先に性質の違いを並べておきます。どれが良いかではなく、いつ効いて何が残るかが違います。

① Googleマップ|整体院が最初に整える場所。費用ゼロです
整体院は地域名で探される業種なので、整体院のホームページ集客のなかでもここがいちばん早く効きます。しかも費用がかかりません。
当社は口コミ0件のまま、太白区で1位を取れました。やったことは、カテゴリを正しく選ぶ、院名・住所・電話番号の表記をサイトとそろえる、投稿を続ける。この3つです。同じやり方を8か月維持したときの記録は口コミに頼らずマップ上位を8ヶ月維持した実測にまとめています。
気をつけたいのは、地図で最初に表示されるのが3件だけということです。3位以内に入らないと、そもそも見てもらえません。逆にいえば、地域を絞るほど勝ち筋がはっきりします。カテゴリの決め方はGoogleの公式ヘルプに基準が書かれています(出典: Google ビジネス プロフィール ヘルプ)。
② ブログ|症状の言葉で書いて、困っている人と整体を結びつける
この記事の前半で見たとおり、「肩こり」で探している人は49,500回いるのに、「肩こり 整体」は5,400回しかありません。困っている人の大半は、まだ整体という選択肢を思いついていない状態です。
ですからブログは、「整体院 おすすめ」ではなく症状の言葉で書きます。ぎっくり腰になったとき最初にやること、四十肩と五十肩の違い、デスクワークの首こりが戻ってしまう理由。院の宣伝ではなく、その症状で困っている人が知りたいことを書く。読んだ人のなかに「これは整体で相談できることなんだ」が残れば、それが仕事をします。
ここでも表現には注意が要ります。問い③で見たとおり、治ると読める書き方はできません。症状の説明と、来院したときに何をするかの説明にとどめる。書けることの範囲内でも、書けることはたくさんあります。
③ WEB広告|整体院は単価が高い。出す前に確かめられます
最後に広告です。整体院のホームページ集客に広告を足す前に、知っておいたほうがよい数字があります。
キーワードプランナーで見ると、「腰痛 整体」のクリック単価は上部掲載で143円〜482円、「肩こり 整体」は127円〜401円でした。当社が同じ日に測った美容室関連の言葉は5円〜147円ですから、整体院は数倍高いことになります。競合性も「整体 仙台」「姿勢矯正」は「高」でした。同じ地域密着の業種でも、条件はかなり違います。
さらに問い③で見たとおり、広告を出すとリンク先のホームページまで規制の範囲に入ります。整体院にとって広告は、費用の面でも表現の面でも、いちばん構えて臨む施策です。
それでも広告には、他にない使いみちがあります。自分の商圏にその需要があるかを、出稿する前に数千円で確かめられることです。当社も自社のWEBマーケティングの広告を半年間出し続けて、問い合わせはゼロでした。これは「広告が効かない」という話ではなく、東北でWEBマーケティングという言葉を探している人が、そもそも少なかったという検証結果です。先に数千円で確かめていれば、半年かける前に分かったことでした。この検証の中身はWEB集客は何から始めるべきかに、週ごとのクリック単価まで載せています。
整体院の場合は「整体 + 地域名」で日常的に探されている市場ですから、当社のケースとは条件が違います。ただ順番は同じで、確かめてから出す。この手順だけは踏む価値があります。
整体院ならではのオフライン。3つあります
ここまでWEBの話ばかりしてきましたが、整体院はオフラインが効きやすい業種です。理由は、体の不調が会話に出やすいからです。「最近、腰がね」「肩が上がらなくて」という話は、職場でも家でも自然に出ます。そのとき名前が挙がる院になれるかどうかが、そのままオフラインの勝負になります。
すでにやっていることばかりだと思いますが、整体院のホームページ集客とつなげると効き方が変わるので、3つ挙げます。
① 紹介|整体院がいちばん取りやすい入口です
整体院は、施術のあいだ40分から60分、お客様と一対一で向き合う仕事です。これはWEBでは作れない時間です。そこで交わした会話が、紹介の元になります。
名刺サイズの紹介カードなら、印刷費は100枚あたり数千円程度です。紹介した側とされた側の両方に特典をつける形が、一般的にすすめられています。渡すものが手元にあるかどうかで、「いいところ知ってるよ」で終わるか、実際に足を運んでもらえるかが変わります。
WEBとつながるのはここからです。紹介で来た人は、来院前にたいてい院名で検索しています。体を預ける相手なので、美容室より慎重に調べられます。どんな人が施術するのか、どこにあるのか、いくらかかるのか。そこで出てくるのがホームページとGoogleマップです。紹介を増やすほど、この2つが見られる回数も増えます。
② チラシ|地味ですが、地域を絞れるのが強みです
チラシは古い方法に見えますが、整体院とは相性が悪くありません。通える範囲が限られる商売なので、配る範囲をそのまま商圏に合わせられます。この「地域を絞れる」という性質は、Googleマップと同じです。
期待値は先に知っておいたほうがよいと思います。チラシの反応率は0.01〜0.3%が一般的な目安とされています(出典: 株式会社ウィット「チラシの反応率とは?平均値・計算方法」)。1万枚配って1〜30人という幅です。
ここで注意が要ります。チラシも「広告」です。問い③で見た表現の制限は、そのままチラシにもかかります。治ると読める書き方、施術前後の加工写真、「たった1回で」といった表現は使えません。ホームページより先に、チラシのほうが目に触れやすい媒体でもあります。
そのうえで、WEBとつなげられます。チラシにホームページのQRコードを載せて、専用のページに来てもらうと、何人が反応したかが数字で見えます。配った枚数と、そのページを見た人数。この2つが分かれば、次に配る枚数を決められます。感覚ではなく数字で回せるようになると、チラシも面白い施策になります。
③ 地域の集まりに出る|体の話は、どこでも出ます
商工会や異業種交流会は、業種によって向き不向きが分かれます。整体院は、向いている側です。
デスクワークの経営者が集まる場所には、肩と腰の悩みがそろっています。建築や保険のように「今は必要ない」と言われる商売ではありません。名刺を渡して「肩が辛くなったら、近くなのでどうぞ」と言えば、そのうち一度は来ていただけます。
ここでもひとつだけ気をつけたいことがあります。会話のなかで効果を約束しないことです。口頭であっても、治ると受け取られる言い方は避ける。「まず状態を見せてください」で十分に伝わります。
この3つに共通しているのは、人が動いたあとには、そのつど検索が来るということです。紹介されても、チラシを見ても、名刺をもらっても、その次に院名で調べられます。オフラインで作った関心を受け止めるのが、整体院のホームページ集客とGoogleマップの役割です。両方があって初めて回ります。
まとめ|整体院のホームページ集客は、順番で決まります
この記事で見てきたことをまとめます。
- お客様は「整体院」とは打たない。「整体」が13.6倍、「マッサージ」はさらに4倍大きい
- 症状で困っている人は多いのに、整体という選び方に結びついていない(肩こりで9倍の開き)
- 検索そのものは減ってきている。だからこそ、新しいお客様を自分から見つけにいく
- 自院のホームページは原則「広告」ではない。ただし広告を出すと、リンク先も広告になる
- 持つだけでは変わらない。順位とアクセス数を見て直す工程が要る
始める順番は、こうおすすめしています。
- Googleビジネスプロフィールを整える(費用ゼロ・いちばん早く動く)
- ホームページの言葉を、お客様が打つ言葉に合わせる(「整体」と症状の言葉)
- 症状の言葉でブログを月1本。困っている人と整体を結びつける
- 商圏の需要を数千円で確かめてから、広告を検討する
整体院のホームページ集客は、1と2だけでも費用はほとんどかかりません。まずここまでを整えてから、次を考えるのがよいと思います。

ご相談の形
最後に、当社ができることを3つ書いておきます。
まず伝えたいのは、この作業は、やってみると思ったより面白いということです。順位が動く、アクセスが増える、地図の表示回数が伸びる。無料で見られる数字が毎月動きます。当社が自社で全部やっているのも、そこが面白いからです。
その面白さを一緒にやる形として、個別指導をご用意しています。月2回・1回90分、6か月を1クールで、税込33,000円です。院長ご自身が手を動かせるようになることを目的にしています。詳しくはWEB集客の個別指導のご案内をご覧ください。
施術が忙しくて手が回らない場合は、当社がまるごと引き受けることもできます。ホームページ制作、Googleマップの運用代行、SNS運用、広告運用まで、整体院のホームページ集客に必要な部分だけでもお受けしています。
整体院のホームページ集客のどこから手をつけるかは、いまの状況によります。無料相談で、まず現状を見せていただくところからで大丈夫です。
整体院のホームページ集客でよくある質問
Q. 整体院の口コミが少なくても、Googleマップで上位に出られますか
出られます。当社は口コミ0件のまま太白区1位を取れました。カテゴリの正確さ、院名・住所・電話番号の表記統一、投稿の継続。この3つのほうが先に効きます。口コミは、来てくださった方に自然にお願いする形で少しずつ増やせば十分です。
Q.「治る」と書けないなら、整体院のサイトには何を書けばいいですか
症状がどういう状態なのかの説明、来院されたときに何をするのかの流れ、施術時間と料金、院長がどういう考えで施術しているか。整体院のホームページ集客は、ここだけでも十分な分量になります。効果をうたわずに書けることは、思っているよりたくさんあります。迷う表現があれば、所管の保健所に出す前に確認するのが確実です。
Q. 整体院のホームページは、自分で作れますか
作れます。いまは月1,000円台から始められるサービスがあります。ただ、整体院のホームページ集客では、作ること自体より、どの言葉で書くかを決めるほうが結果を左右します。この記事の前半で見たような検索数は、Googleのキーワードプランナーで調べられます(正確な数値を知るためには広告を出稿していることが必要になります。無料で知りたい場合はアラマキジャケというサイトがあります)。まずそこを見てから作りはじめると、後戻りが減ります。
整体院のホームページ集客について、他にも聞いてみたいことがあれば、無料相談でお気軽にどうぞ。
メール講座「WEBを売上に変える3通」(無料)
3通で終わります。売り込みはしません。中小企業診断士が、東北で実際に試したことだけを書きます。
- 1通目:東北で100社近くのホームページを見て、気づいたこと
- 2通目:広告に53万円使って、問い合わせは0件でした
- 3通目:順位は目的ではありません
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