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呉服店の集客|仙台では「着物 レンタル」が「呉服屋」の約2.9倍探される。町の呉服店がホームページに増やす、用事ごとのページと料金

着物の反物が並ぶ呉服店で、着物姿の店員がお客さんと話しているイラスト

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こんにちは。仙台のWEBマーケティング会社、株式会社CONVYの草彅です。中小企業診断士でもあります。

呉服店の集客について、こんなことで困っていませんか。

  • 「ホームページには品物の紹介はあるけれど、お手入れやお直しを頼みたい人に見つけてもらえていない」
  • 「丸洗いやお直しの料金は品や状態で変わるので、ページに書けずにいる」
  • 「呉服屋は入りにくいと思われていて、初めてのお客さんがなかなか来ない」

この記事では、着物のことで呉服店に用事がある人がGoogleで実際に打っている言葉を、当社がキーワードプランナーで測った数字から始めます。全国・宮城県・仙台市の3つで同じ言葉を測り、Googleの入力候補を見ました。そのうえで、「呉服屋 仙台」の検索結果と、上位の呉服店さんのページを開き、同じ質問をGoogleのAIモード、Claude、ChatGPTにして、どの呉服店さんが挙がるかを表にしています。

仙台では、「着物 レンタル」と「振袖 レンタル」が、どちらも「呉服屋」の約2.9倍探されていました。入力候補には「呉服屋 怖い」「呉服屋 入りにくい」がそのまま出ます。上位の呉服店の1店は、お手入れ・お直し・初めての着物のページを分けて料金や手順を書き、その3つのページの最後に「来店予約不要です。」と添えていました。そのお店は、3つのAIに聞いた4つの質問すべてで名前が挙がっています。お客さんの用事ごとにページを分け、料金と日数を書き、最後に来店の案内を置く。それが今の私の見立てです。

当社は、呉服店さんのホームページにページを増やすとき、どんなページを増やすか、キーワード調査と競合調査、問い合わせまでの誘導について助言しました。この記事では、そのお店のことは書きません。ここから先は、この業種の数字と、仙台の呉服店さんのホームページ、そしてAIの答えから考えた提案です。

仙台では「着物 レンタル」が「呉服屋」の約2.9倍。お客さんは用事の言葉で探す

呉服店のカウンターで、店員が赤い振袖を広げ、お客さんが見ているイラスト

まず、呉服店に用事がある人が探す言葉です。同じ言葉を、地域の指定だけ変えて3回測りました。

キーワード全国宮城県仙台市
呉服屋14,800(0%)170(0%)110(0%)
呉服店5,400(0%)70(0%)50(+25%)
呉服屋 近く260(+129%)1010
着物 買取40,500(-18%)880(-45%)390(-46%)
着物 レンタル40,500(-18%)480(0%)320(-18%)
振袖 レンタル33,100(-18%)590(+23%)320(+23%)
着付け22,200(-18%)390(-18%)210(-19%)
着物 リメイク22,200(+22%)390(0%)210(+24%)
着物 クリーニング14,800(-18%)210(0%)110(+22%)
七五三 着物8,100(0%)110(-19%)70(-36%)
喪服 着物2,400(0%)40(-33%)20(0%)
着物 仕立て直し880(-12%)1010

※Googleキーワードプランナー、すべての言語、2025年10月〜2026年9月の月間平均。地域指定だけを変えて測定(2026年10月22日)。カッコ内はプランナーの前年比で、直近の2026年9月と前年同月を比べた数字です。月10回の語は前年比を省きました。

仙台市の月間検索数。着物 買取390回、着物 レンタル320回、振袖 レンタル320回、着付け210回、着物 リメイク210回、呉服屋110回、着物 クリーニング110回、呉服店50回。着物 レンタルは呉服屋の約2.9倍

仙台市では、「着物 レンタル」と「振袖 レンタル」がどちらも月320回と、「呉服屋」の110回の約2.9倍探されていました。「着物 買取」は390回、「着付け」と「着物 リメイク」は210回、「着物 クリーニング」は110回です。お客さんは、お店の種類より、頼みたい用事の言葉から探し始めています。

全国では「呉服屋 近く」が月260回と小さな言葉ですが、9月には前年同月の約2.3倍になっていました。「七五三 着物」は、9月が6月の約2.8倍です。行事の前には、行事の名前で探す人が増えます。

「値段」「期間」、そして「呉服屋 入りにくい」。入力候補にある迷いどころ

次に、Googleの入力候補を見ました。検索窓で言葉のあとにスペースを入れて止めると出てくる、実際に打たれている言葉です。

  • 「着物 クリーニング 」:値段/安い/頻度/相場/期間/東京/大阪/京都/おすすめ/宅配
  • 「着物 仕立て直し 」:料金/東京/自分で/横浜/相場/格安/期間 など
  • 「着物 しみ抜き 」:値段/古い/自宅/ベンジン/専門店/安い/相場 など
  • 「喪服 着物 」:買取/必要か/レンタル/リメイク/値段/髪型/処分/いらない など
  • 「呉服屋 」:金持ち/浴衣/老舗/求人/近く/とは など
  • 「呉服屋 怖い」「呉服屋 入りにくい」:この言葉そのものが入力候補に出ます

用事の言葉には「値段」「相場」「期間」が並びます。お客さんは、頼む前に料金と日数を知りたがっています。もう一つは「怖い」「入りにくい」です。「呉服屋 怖い」は全国でも月20回ほどの小さな言葉ですが、入力候補に出るほどには打たれています。呉服屋に入る前の迷いが、そのまま検索窓に出ていると考えます。

お客さんの立場で「呉服屋 仙台」を検索すると

2026年10月22日に、「呉服屋 仙台」をGoogleで検索しました。

呉服屋 仙台の検索結果の上位9件。1位三文字屋呉服店、2位布袋屋總本店、3位と8位は呉服店の一覧、4位は三文字屋のInstagram、5位は紹介記事、6位は創業101周年の呉服店、7位は着る物処 和呉屋、9位は奥江呉服店

上位9件のうち、呉服店自身のページは、1位の三文字屋呉服店、2位の布袋屋總本店、6位の呉服店、7位の着る物処 和呉屋、9位の奥江呉服店でした。4位は三文字屋のInstagram、ほかは一覧と紹介記事です。関連する質問には「仙台で着物のクリーニングを安くするにはどうしたらいいですか?」が出ていました。

上位の呉服店さんのページを開くと、それぞれ書き方に特徴がありました。

  • 三文字屋呉服店(ホームページ):サービスのページを「着物のお手入れ」「着物のお直し」「初めての着物」「着物お悩み相談Q&A」に分けています。お手入れのページには生洗い(丸洗い)の税込料金を「訪問着・付下げ・小紋・雨コート・色無地・喪服・お召し・紬:9,900円」のように品ごとに、お直しのページには「裄直し(スジ消し込み):11,000円」「袖丈直し:11,000円」と並べています。初めての着物のページは、選ぶ・試着・小物・採寸・仕立て・お納めの6つの手順と、「ご納品までに1ヵ月~2ヵ月」の目安です
  • 布袋屋總本店(ホームページ):トップページに「丸洗い¥8,000〜¥12,000」「仕立て直し¥40,000〜」と料金の幅を書き、「完全予約制 / ご相談・お見積り無料」としています。よくある質問には「初めてでも相談できますか?」を置き、「用途や状況を伺いながら、無理のない形でご案内しています。」と答えています
  • 着る物処 和呉屋(ホームページ):「着物を気軽に楽しむためのお店」として、「訳ありB品までリーズナブルな価格で」と書いています。お知らせは日付つきです
  • 奥江呉服店(ホームページ):トップページに、振袖・仕立て・寸法直し・しみ抜き・丸洗いなどの対応と「無料相談会開催中」、仙台市5区と近くの市町の「主要サービスエリア」、「前撮り期間」の日付を載せています

※各店のページは2026年10月22日に見た内容です。

三文字屋は、お手入れ・お直し・初めての着物の3つのページの最後を、同じ案内で結んでいます。「来店予約不要です。」に続けて、「まだ着物を買うか迷っている。」「着物をちょっとだけ見てみたい。」「料金がどのくらいなのか知りたい。」と、来店する理由を並べ、店舗の案内へつないでいます。店舗のページでは、呉服屋の「店員さんに勧められたら断りづらい」というイメージにも触れていました。検索窓の「入りにくい」に、ページが先に答えている形です。

どんなページを増やすか。用事ごとに分けて、料金と最後の案内

用事ごとにページを分ける図。着物 クリーニングはお手入れのページで検索3位、振袖 お直しはお直しのページで1位、呉服屋 初めてはトップページで1位。3つのページの最後に来店予約不要の案内

三文字屋のお直しのページは「振袖 お直し 仙台」で1位、お手入れのページは「着物 クリーニング 仙台」で3位でした(2026年10月22日)。トップページひとつに全部を書くのではなく、用事ごとに1枚ずつページを分けているので、それぞれの用事の言葉で見つかります。

当社が呉服店さんに助言したのも、この4つでした。どんなページを増やすか、お客さんが打つ言葉の調査(キーワード調査)、上位のお店のページの調査(競合調査)、そしてページから問い合わせまでの誘導です。ページを増やすときは、まず用事の言葉を並べ、その言葉で上に出ているお店が何を書いているかを見てから、自分のお店のページに何を書くかを決めます。

AIに「仙台で初めてでも入りやすい呉服屋」と聞くと。料金と案内を書いたお店が、すべての答えに

自宅のテーブルで、スマートフォンの地図を見ながら呉服店を探している人のイラスト

最近は、検索の代わりにAIに聞いてお店を探す人が増えています。私自身、AIに調べものを頼んで、出てきたお店のサイトから直接買ったり、問い合わせをしたりしています。

そこで、2026年10月22日に、お客さんが聞きそうな4つの質問を、GoogleのAIモード、Claude、ChatGPTに1回ずつしました。Google検索は、同じ日に質問を言葉に直して調べた順位です。

  • 仙台で着物のクリーニング(丸洗い)を頼める呉服屋と料金を教えて(検索は「着物 クリーニング 仙台」)
  • 仙台で母の振袖を成人式用にお直ししてくれる呉服屋はありますか?(検索は「振袖 お直し 仙台」)
  • 仙台で初めてでも入りやすい呉服屋を教えて(検索は「呉服屋 初めて 仙台」)
  • 仙台でおすすめの呉服屋を教えて(検索は「呉服屋 仙台」)

質問ごとに並べると、次のようになりました。数字はその言葉でのGoogle検索の順位、◆はGoogleのAIモード、●はClaude、■はChatGPTが、その質問の答えで名前を挙げたことを表します。

呉服店丸洗いと料金
(着物 クリーニング 仙台)
母の振袖のお直し
(振袖 お直し 仙台)
初めてでも入りやすい
(呉服屋 初めて 仙台)
おすすめ
(呉服屋 仙台)
三文字屋呉服店3位 ◆●■1位 ◆●■1位 ◆●■1位 ◆●■
布袋屋總本店— ■5位 ■4位 ◆■2位 ■
奥江呉服店— ◆■4位 ●■— ●9位 ◆●■
着る物処 和呉屋— ◆6位 ●6位 ◆●7位 ◆●

※Google検索は上位9件の順位(地図の欄は除く)。「—」は9位までに入っていないこと。表には、4回以上名前が挙がった呉服店を載せています。2026年10月22日、各1回。Google検索・AIモードはログインなし、ClaudeとChatGPTは当社で使っているアカウント。AIの答えは聞くたびに変わります。GoogleのAIモードは、質問した場所(当社のある仙台市太白区)の近くを優先して挙げる傾向があります。検索結果のいちばん上に出る「AIによる概要」は、ふつうの検索結果と一緒に表示されるため、この表には入れていません。

4つの質問で3つのAIが名前を挙げた呉服店。用事ごとのページに料金と来店の案内を書いた三文字屋呉服店は12回中12回、布袋屋總本店はChatGPTに4回、奥江呉服店はChatGPTの表で要問い合わせとされた

三文字屋呉服店は、4つの質問すべてで、3つのAIすべてに名前が挙がりました(12回中12回)。ChatGPTは、母の振袖のお直しでお直しのページの料金を「裄直し11,000円、袖丈直し11,000円、身巾直し19,800円(税込)」とそのまま使い、「お直しの料金を事前に把握したい」人に向くお店としました。「初めてでも入りやすい」では、ページの最後の案内を拾って、「公式サイトで購入前の見学や相談を明確に歓迎している点が安心材料です。」と書いています。

料金が見つからないお店は、ChatGPTの表で「要問い合わせ」とされました。奥江呉服店は、丸洗いの質問でもお直しの質問でも、料金の欄が「要問い合わせ」でした。

ただし、料金を書いていても、そのまま使われるとは限りません。三文字屋のお手入れの料金について、ChatGPTは9月の価格改定のお知らせを拾ったうえで改定前の料金を出し、「要最新見積もり」としました。Claudeは今の料金をそのまま答えましたが、「この料金ページは数年前に公開されたものなので、現在の料金は店に確認してください。」と添えています。料金のページそのものには、改定した日付が書かれていませんでした。料金のページに「◯年◯月◯日改定」と日付を添えておけば、AIが古い料金かどうかで迷わずに済むと考えます。

  • GoogleのAIモードは、店ごとの料金を出しませんでした。丸洗いの質問にも「一般的に1点あたり数千円〜」と一般論で答え、店に電話かWEBで確かめるよう勧めています
  • Claudeは、Googleマップの口コミをよく使っていました。「初めてでも入りやすい」では、口コミの「無理に勧められず親切だった」を根拠に挙げています。そのぶん、店名が崩れることもありました。和呉屋(わごや)は、Claudeの地図で「和裳屋」「和小屋」と表示され、業種は「ランドリー」「ディスカウントストア」と出ていました
  • 布袋屋總本店は、ChatGPTには4つの質問すべてで挙がり、Claudeには一度も挙がりませんでした。AIモードは、ページに書かれた「完全予約制」を「強引な売り込みをされたくない方や、じっくり基礎から話を聞いてみたい方に向いています。」と言い換えて紹介しています

ただし、順番があります。AIによく挙がったのは、Google検索で上位の呉服店と、Googleマップに口コミが付いている呉服店でした。土台は、Google検索で上に出るための手入れ(SEO)と、Googleマップのお店の情報を整えること(MEO)です。同じことを試した結果は、時計屋の集客や和菓子屋の集客にも書きました。

呉服店のホームページとマップで書くこと

呉服店の座敷で、店員が預かった着物の状態を確かめているイラスト

ここから先は、この業種の数字と、仙台の呉服店さんのホームページ、そしてAIの答えから考えた提案です。

お手入れ・お直しは、品ごとの料金と日数、改定した日付

丸洗い、しみ抜き、洗い張り、寸法直し、仕立て直しを、それぞれ別のページにして、品ごとの税込料金と、仕上がりまでの日数を書く。状態で料金が変わるものは、三文字屋のように「※着物の種類、状態により料金がプラスになる場合がございます」と添え、しみ抜きのように見積もりが要るものは「お見積りは無料」と書いておきます。料金を変えたら、そのページに改定の日付も入れます。

初めての方へのページ:予約、相談の費用、見るだけでもよいか

入力候補には「呉服屋 入りにくい」が出ていました。予約が要るか要らないか、相談と見積もりにお金がかかるか、見るだけでも入ってよいかを、1枚のページにまとめておく。布袋屋の「完全予約制」は、AIモードに「ほかの客を気にせずじっくり自分の予算や悩みだけを相談できます。」と紹介されていました。どちらの形でも、決まりを書いておくことが大切です。

行事のページ:成人式、七五三、卒業式、喪服

「七五三 着物」は、9月が6月の約2.8倍でした。成人式のママ振(お母さまの振袖)、七五三、卒業式の袴、喪服のように、行事ごとのページを作り、何か月前までに相談すればよいかを書いておく。行事の前には、お知らせに日付を入れて案内します。

どのページの最後にも、来店と問い合わせの案内

三文字屋のように、お手入れのページにも、お直しのページにも、最後に同じ案内を置く。「来店予約不要」「見るだけでも」「料金を知りたい方も」のように来店してよい理由を並べ、店舗の地図と電話、問い合わせの入口へつなぎます。どのページから入ってきた人も、次に何をすればよいか迷わずに済みます。

Googleマップは、店名の読み方と業種、営業時間・定休日、予約の要否

Claudeの地図で店名と業種が崩れていたように、AIはGoogleマップの情報を使います。Googleビジネスプロフィール(地図に出るお店の情報)には、店名と読み方をホームページとそろえ、業種(カテゴリ)を「着物店」「呉服店」のように正しく選び、営業時間・定休日・予約の要否を入れておく。口コミは、割引などと引き換えにお願いしないでください(Googleマップのポリシー)。地図で上位を取るまでの当社の実測はクリニックのMEO対策に、運用の中身はGoogleビジネスプロフィール運用代行の記事に書きました。

その言葉を、どこで見つけて、どう測るか

ここまでの数字は、当社のキーワードプランナーで取りました。ご自身でも同じことができます。順番だけ書きます。

Googleの検索窓で、途中まで打って止める

「着物 クリーニング 」や「振袖 お直し 」のように、言葉のあとにスペースを入れて止めてください。下に出てくる候補が、実際に打たれている言葉です。自分のお店の名前でも同じことをやると、名前と一緒に何を調べられているかが分かります。

キーワードプランナーで、数を付ける

Google広告のアカウントを作ると、広告を出さなくてもキーワードプランナーが使えます。ただし広告を出していないアカウントでは「1万〜10万」のような幅でしか出ません。幅で出たら幅のまま読んでください。前年比は直近1か月の比較なので、1年の形はトレンドで見てください。具体的な数字を見たいときは、当社にご相談いただいても構いません。お店の業種と地域の言葉を、この記事と同じやり方で測ってお見せします。無料相談はこちらからどうぞ。

AIにも、お客さんと同じ言葉で聞いてみる

「仙台で母の振袖を成人式用にお直ししてくれる呉服屋はありますか?」のように、お客さんが聞きそうな文章で、GoogleのAIモードやChatGPTに聞いてみてください。自分のお店が挙がるか、挙がるならどの文が引かれているか、店名や料金が間違って書かれていないかを見ると、ページとマップに何が足りないかが分かります。答えは聞くたびに変わるので、1回で決めつけないでください。

ここまで読んで、「自分でやるには、ちょっと分かりにくい」と感じた方も多いと思います。それが普通です。分かりにくいところこそ、当社が隣で手を動かす場所だと思っています。入口は2つあります。

何が問題か、どこから手をつけるか、そこから悩んでいる方は、無料相談へ。ホームページとGoogleマップを見て、いま何が起きているかを一緒に見ます。

方向は分かっている。でも進め方が分からない、コツを掴むまで数か月伴走してほしい方は、WEBマーケ個別指導へ。月2回・1回90分、私が隣にいます(先行モニター3名)。

呉服店ならではのオフライン施策

お手入れの預かり票に、仕上がり日と次の季節の案内

丸洗いやお直しでお預かりするときの控えに、仕上がりの予定日と、次の季節に必要なお手入れの案内、料金ページへの二次元コードを載せておく。衣替えや行事の前に、もう一度思い出してもらうきっかけになります。

催事の案内と、ページの日付をそろえる

展示会やセールの案内はがきと、ホームページのお知らせ、Googleマップの投稿で、日付と内容をそろえる。紙で知った人がページで確かめたとき、同じことが書いてあれば安心して足を運べます。

呉服店の集客でよくあるご質問

Q. 料金を載せると、安いお店と比べられてしまいませんか

比べられることはあります。それでも、料金が見つからないお店は、ChatGPTの答えで「要問い合わせ」とだけ書かれていました。料金と一緒に、何が含まれているか、誰が手がけるかを書いてください。三文字屋は「一級和裁士が手縫いで仕上げます」と書いていました。値段だけでなく中身で選んでもらうための一文です。

Q. お手入れの料金は着物の状態で変わるので、書けません

「◯◯円〜」と、上がる場合を書けば十分です。しみ抜きやカビ取りのように見積もりが要るものは、「お見積りは無料です」と書いておくだけでも、相談のハードルが下がります。

Q. AIにお店を紹介してもらうには、何をすればいいですか

今回の結果では、AIはGoogleマップの情報と口コミ、お店のページをよく見ていました。土台は、Google検索で上に出るための手入れ(SEO)と、Googleマップのお店の情報を整えること(MEO)です。そのうえで、用事ごとのページ、料金と日数、初めての方への案内を、ホームページとGoogleマップの両方に書いておくことをおすすめします。

Q. CONVYにWEBマーケティングをお願いするなら仙台以外でも対応できますか

対応しています。この記事を書いている当社CONVYは、ホームページやGoogleマップなどWEBの集客のご相談を、東北全域でお受けしています。

まとめ|呉服店の集客は、用事ごとのページに料金と来店の案内を書く

  • 仙台では「着物 レンタル」「振袖 レンタル」が「呉服屋」の約2.9倍。お客さんは用事の言葉で探し、「値段」「期間」を知りたがっている
  • 入力候補には「呉服屋 入りにくい」「呉服屋 怖い」。予約の要否、相談の費用、見るだけでもよいかを、先にページに書く
  • 用事ごとにページを分けたお店は、お直しのページが「振袖 お直し 仙台」で1位。そのお店は3つのAIの4つの質問すべてで挙がった
  • 料金が見つからなければ「要問い合わせ」。料金のページには改定の日付も。店名と業種をマップでそろえる。土台はSEOとMEO

この記事のような実測を、まずメールで3通読みたい方は、ページ下のメール講座(無料)へ。続きは毎週、Substackで書いています。

同じやり方で、他の業種も測っています。料金で比べられる仕事は時計屋の集客とクリーニング店の集客に、町のお店は和菓子屋の集客にも書きました。

探しているお客さんに、
あなたの店が見つかるように。

ホームページ、Googleマップ、SNS、AI活用を一気通貫で。中小企業診断士が隣で手伝います。

診断士と店主がテーブルでノートパソコンのグラフを一緒に見ているイラスト

自分の店でやるなら?

何から手をつければいいか分からない方

ホームページ・Googleマップ・SNSを一緒に見て、いま何が起きているかを整理します。

進め方を、隣で教えてほしい方

月2回・1回90分(オンライン)。コツを掴むまで、私が隣にいます。先行モニター3名。

当社は1エリア1業種1社限定で支援しています。同じエリアの2社目はお断りする運用のため、先着順です。ホームページの無料診断も行っていますので、そのほかのご相談はお問い合わせからどうぞ。

メール講座「WEBを売上に変える3通」(無料)

ホームページはあるのに、問い合わせが来ない。そんな経営者の方に、3通で終わるメール講座です。売り込みはしません。中小企業診断士が、東北で実際に試したことだけを書きます。

  • 1通目:東北で100社近くのホームページを見て、気づいたこと
  • 2通目:広告に53万円使って、問い合わせは0件でした
  • 3通目:順位は目的ではありません

続きは、毎週1本のSubstack「診断士がWEBをやると」(無料)で書いています。3通を読んでから、そちらへどうぞ。

発行者:株式会社CONVY/お問い合わせはこちら。配信解除はメール本文のリンクからいつでも行えます。

Writer

著者情報

株式会社CONVY

代表取締役

草彅 達史

TATSUFUMI KUSANAGI

外資系スーパーマーケット、大手学習塾の教室責任者・エリアマネージャー・経営企画部(財務・広報の責任者)を経て(株)CONVYを設立。
主にマーケティング戦略の立案とWEBマーケティングの実行支援、財務分析と改善策の立案で中小企業の売上拡大を支援しています。
中小企業の倒産理由の7割を「販売不振」が占めています。そんな厳しい経営環境の中、「中小企業が夢を諦めず、夢を叶えるための支援をしたい」——。その想いから、CONVYは立ち上がりました。中小企業診断士として、現場に寄り添い、確かな実行力で、売上アップと経営改善をともに目指してまいります。

経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:
中小企業診断士の資格を保有