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植木屋の集客|宮城では「植木屋」より「造園」が2倍以上探される。伐採・草刈り・雪囲いの言葉で植木屋のページを作る

植木屋が家の前の庭で、丸く刈り込んだ庭木を手入れしているイラスト

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こんにちは。仙台のWEBマーケティング会社、株式会社CONVYの草彅です。中小企業診断士でもあります。

植木屋の集客について、こんなことで困っていませんか。

  • 「剪定の値段を聞かれて、比較サイトの値段と比べられる」
  • 「ホームページはあるのに、問い合わせは知り合いの紹介ばかり」
  • 「秋の剪定と雪囲いの時期だけ忙しくて、ほかの季節の仕事が少ない」

この記事では、庭の手入れを頼みたい人がGoogleで実際に打っている言葉を、当社がキーワードプランナーで測った数字から始めます。全国・宮城県・仙台市の3つで同じ言葉を測り、Googleの入力候補を見て、お客さんの立場で検索したときに何が並ぶかを確かめました。そのうえで、同じ質問をGoogleのAIモードとClaudeにもして、どの店が挙がるかを表にしています。

宮城県で「造園」は月260回、「植木屋」は110回探されています。宮城では「植木屋」より「造園」が2倍以上。仙台市でも140回と70回です。仕事の言葉では「庭木 伐採」が140回で、「草刈り 業者」「抜根」「雪囲い」がそれぞれ50回でした。そして「庭木 剪定 仙台」と検索すると、上位には1本いくらを出す比較サイトが並びます。町の植木屋は、ページに「造園」と仕事の言葉を入れ、木の高さごとの料金の目安と処分代の扱いを書いておく。それが今の私の見立てです。

当社は、植木屋や造園の会社を支援したことはありません。ここから先は、この業種の数字と、仙台で上位に出ている植木屋のページ、そしてAIの答えから考えた提案です。

宮城では「植木屋」より「造園」で探される。仕事の言葉は伐採・草刈り・抜根

隣の家のほうへ枝が伸びた庭木を見上げて、手入れを考えている人のイラスト

まず、呼び名と仕事の言葉です。同じ言葉を、地域の指定だけ変えて3回測りました。

キーワード全国宮城県仙台市
造園14,800(0%)260(+88%)140(+133%)
植木屋12,100(-18%)110(0%)70(+40%)
庭木 伐採5,400(0%)140(+50%)70(+29%)
草刈り 業者2,900(0%)50(-18%)20(+25%)
抜根2,400(0%)50(-25%)20(0%)
雪囲い2,400(0%)50(0%)30(0%)
松 剪定2,400(-19%)50(-20%)20(0%)
庭木 剪定1,900(0%)50(0%)20(0%)
防草シート60,500(+22%)1,000(+30%)480(+22%)

※Googleキーワードプランナー、すべての言語、2025年9月〜2026年8月の月間平均。地域指定だけを変えて測定(2026年10月8日)。カッコ内はプランナーの前年比で、直近の2026年8月と前年同月を比べた数字です。

全国では「造園」が14,800回、「植木屋」が12,100回で、ほぼ同じです。ところが宮城県では「造園」260回に対して「植木屋」110回。仙台市でも140回と70回で、ちょうど2倍でした。屋号に「植木屋」を入れている店でも、ページのどこかに「造園」という言葉を書いておかないと、宮城のお客さんの言葉と合わないことがあります。

もう一つは、仕事の言葉です。宮城県では「庭木 伐採」が140回で、「植木屋」より多く探されていました。「草刈り 業者」「抜根」「松 剪定」「雪囲い」もそれぞれ50回あります。「防草シート」は宮城県で1,000回と大きいのですが、これは自分で敷くための商品を探す人も含みます。お客さんは「植木屋さんを探す」より先に、「この木を切りたい」「草をなんとかしたい」と、やりたいことの言葉で探しています。

宮城県の月間検索数。造園260回、庭木 伐採140回、植木屋110回、庭木 剪定・草刈り 業者・抜根・松 剪定・雪囲いが各50回

「庭木 剪定 仙台」の上位は、1本いくらを出す比較サイト

2026年10月8日の朝に、お客さんの立場で「庭木 剪定 仙台」と検索しました。上位9件のうち4件が、くらしのマーケット、ミツモア、EPARKくらしのレスキュー、zehitomoと、業者を比べて頼めるサイトでした。

ミツモアの検索結果には「料金相場は高さ2~3mの木1本あたり2,550~3,150円」と出ていて、くらしのマーケットには「価格帯: 2500~4000」と表示されていました。お客さんは、検索結果を見た時点で「1本いくら」を知っています。そのうえで植木屋のページを開きます。

料金の言葉も測りました。全国で「伐採 費用」と「庭木 伐採 費用」がそれぞれ月1,900回、「庭木 剪定 相場」が1,000回に対して、「剪定 料金」は480回、「植木屋 料金」は50回です。お客さんは「料金」より「費用」「相場」で探しています。

全国の月間検索数。伐採 費用1,900回、庭木 伐採 費用1,900回、剪定 時期1,900回、庭木 剪定 相場1,000回、剪定 料金480回、植木屋 相場480回、シルバー人材センター 剪定170回、植木屋 料金50回

検索結果の「関連する質問」には、「庭の木の剪定料金はどのくらいですか?」「庭木の剪定は何月が一番いいですか?」「仙台 シルバー人材センターで剪定を依頼できますか?」「庭木を切ってはいけない時期はいつですか?」が出ていました。「剪定 料金 」と打つと、入力候補には「相場」「表」「目安」と並んで「植木 剪定 料金 シルバー」が出ます。お客さんは、比較サイトの値段と、シルバー人材センターとも比べています。「剪定 料金 仙台」の検索では、仙台市シルバー人材センターの「植木剪定」を案内するページが2位に入っていました。

お客さんの立場で「植木屋 仙台」を検索すると。上位の小さな植木屋は料金の目安を書いている

「植木屋 仙台」の地図の欄には、口コミが1〜4件の小さな植木屋が3つ並んでいました。ウェブの1位は太白区の植木屋RE’GARDEN(リ’ガーデン)です。トップページの本文は1,900字ほどと短いのですが、見出しは「サービス」「対応エリア」「お申し込みの流れ」「料金の目安」「よくあるご質問」と並びます。

「料金の目安」には、「庭木の剪定 2m~3m 4,500円~ /本」「庭木の伐採 2m~3m 2,700円~ /本」「草木処分 軽トラック1台 8,000円~ /台」と書かれていて、その下に「※上記金額は作業代のみとなり処分も希望する場合は処分代がかかります。」とあります。対応エリアは「仙台地区」「仙南地区」「県北地区」に分けて、市町村の名前を並べていました。「剪定1本からでも草取りだけでもご相談だけでも喜んで承ります。」という一文もあります。

沼山造園の仙台市のページは、「仙台市の作業事例と料金の目安」として、「【仙台市太白区】ブロック塀についたツタがお隣さんの迷惑になってしまったので早急にとってほしい」のように、区の名前とお客さんの困りごとを見出しにした事例を載せていました。サービスの一覧には雪囲いも入っています。

山﨑造園は、「シルバー人材センターに頼みたいけれど…」という見出しを立て、「こちらはかなり人気で2~3ヶ月待ちが当たり前です」「炎天下での作業や高所、伐根などの作業は できない こともあったりします」と書いていました。お客さんが比べる相手を、ページの側から先に書いている例です。一方で、外構や日本庭園の工事を主にする会社のページには、料金の金額は出ていませんでした。

AIに「仙台で庭木の剪定をしてくれる植木屋」と聞くと。料金の目安を書いた店が挙がる

家のソファで、スマートフォンのAIに近くの植木屋を聞いている人のイラスト

最近は、検索の代わりにAIに聞いてお店を探す人が増えています。私自身、AIに調べものを頼んで、出てきたお店のサイトから直接買ったり、問い合わせをしたりしています。

そこで、2026年10月8日に、お客さんが聞きそうな4つの質問を、GoogleのAIモードとClaudeに1回ずつしました。Google検索は、同じ日に質問を言葉に直して調べた順位です。ChatGPTにも同じ質問をしましたが、この日はログインなしで聞くと回答が返ってこなかったため、表には入れていません。

  • 仙台で庭木の剪定をしてくれる植木屋を教えて(検索は「庭木 剪定 仙台」)
  • 仙台で庭木を伐採してくれる業者はありますか?(検索は「庭木 伐採 仙台」)
  • 仙台で庭木の剪定の料金が分かりやすい植木屋を教えて(検索は「剪定 料金 仙台」)
  • 仙台でおすすめの造園会社を教えて(検索は「造園 仙台」)
店Google検索の最高位AIモードClaude
植木屋RE’GARDEN(リ’ガーデン)1位1回3回
お庭の便利屋 smileガーデン(全国チェーン)4位2回3回
植木屋エバーグリーンなし2回2回
仙台伐採レスキュー(東北Reアース)4位1回2回
株式会社庭遊6位1回1回
沼山造園7位1回0回
植木屋 庭工房 真なし2回0回
株式会社柳川造園なし0回2回

※Google検索は4つの言葉の上位9件での最高位(地図の欄は除く)。「なし」は9位までに入っていないこと。チェーンは仙台市内のどの店が挙がっても1回と数えました。AIは4つの質問のうち名前が挙がった回数。2026年10月8日、各1回。Google検索・AIモードはログインなし、Claudeは当社で使っているアカウント。AIの答えは聞くたびに変わります。GoogleのAIモードは、質問した場所(当社のある仙台市太白区)の近くを優先して挙げる傾向があります。検索結果のいちばん上に出る「AIによる概要」は、ふつうの検索結果と一緒に表示されるため、この表には入れていません。

Google検索の順位とAIが挙げた回数。植木屋RE'GARDENはGoogle1位でAIモード1回・Claude3回、smileガーデンは4位で2回・3回、植木屋エバーグリーンは9位外で2回・2回。料金の質問では2つのAIとも料金表のある店を挙げた

2つのAIの両方でよく挙がったのは、リ’ガーデン、smileガーデン、植木屋エバーグリーンでした。リ’ガーデンは「剪定 料金 仙台」のGoogle検索でも1位です。エバーグリーンはGoogle検索の9位までには入っていませんでしたが、「植木屋 仙台」の地図の欄では最初に出ていた店です。

差がはっきり出たのは、料金の質問です。GoogleのAIモードは「木の高さや作業ごとの料金目安…がホームページ上で分かりやすく掲載されている植木屋・造園業者」として、最初にリ’ガーデンを挙げ、「庭木の高さ(2m〜3mで4,500円〜/本など)…枝木の処分費用(軽トラック1台8,000円〜)など、単価が細かく明記されています」と答えました。続けて、高さごとの剪定料金と作業時間の目安を表にしている沼山造園を挙げています。Claudeは「仙台で「1本いくら」と料金をはっきり出している植木屋は、地元の個人店と比較サイトの掲載業者に多いです」と書き、料金を公開している地元の植木屋と、くらしのマーケット・ミツモアの相場を並べていました。

  • 処分代は、2つのAIとも注意点に挙げていました。Claudeは「見積もりに「剪定枝の処分費」が含まれているかも確認しておきましょう」「特に処分費と抜根は、業者によって料金に大きな差が出やすい部分です」と書き、AIモードも「枝のゴミ処分代(ごみ回収)や出張費、最低依頼金額…が設定されていることが多い」と添えていました
  • 季節にも触れていました。Claudeは剪定の質問に「10月の今は常緑樹の秋の手入れに良い時期で、年末に向けて植木屋が混み合うので、早めの予約がおすすめです」と答え、最後にシルバー人材センターにも触れていました

ただし、順番があります。AIによく挙がった店は、Google検索で1位だったり、地図の欄の最初に出ていたりする店でした。土台は、Google検索で上に出るための手入れ(SEO)と、Googleマップの店の情報と口コミを整えること(MEO)です。料金の目安や処分代の扱いをページに書くのは、その上に足すものだと考えています。同じことを試した結果は、自転車屋の集客やカーコーティングの集客にも書きました。

植木屋のホームページとマップで受けるもの

庭で木を指しながら、見積もりを説明する植木屋のイラスト

ここから先は、この業種の数字と、仙台で上位に出ている植木屋のページ、そしてAIの答えから考えた提案です。

ページに「造園」と、伐採・草刈り・抜根の言葉を入れる

宮城では「造園」が「植木屋」の2倍以上探され、「庭木 伐採」は「植木屋」より多く探されています。屋号が「〇〇植木」でも、「造園」「剪定」「伐採」「抜根」「草刈り」「雪囲い」と、受けている仕事をページの見出しに一つずつ書いておく。お客さんは、やりたいことの言葉で探しているからです。

1本いくらを、木の高さと処分代を分けて書く

お客さんは、比較サイトで「1本いくら」を見てから植木屋のページに来ます。上位の植木屋は、木の高さごとの1本の目安と、処分代が入っているかどうかを書いていました。「2〜3mで1本〇〇円〜」「処分は軽トラック1台〇〇円〜で別」「高い木や電線の近くは現地で見積もり」と書いておけば、電話で値段だけ聞かれて終わることが減ると考えます。見出しには「料金」と並べて「費用」「相場」の言葉も入れておきます。

比較サイトやシルバー人材センターとの違いを書く

比較サイトの値段と並べられても、困らない説明を書いておく。たとえば1本から受けるか、毎年同じ人が来るか、処分まで引き受けるか、高い木や伐採・抜根まで受けるかです。山﨑造園のように、シルバー人材センターに頼みにくい仕事を見出しで書いている店もありました。相手を悪く書くのではなく、自分の店が何を受けるかを書きます。

剪定の時期と雪囲いを、季節のページに

「剪定 時期」は全国で月1,900回、入力候補には「キンモクセイ」「梅」「松」「サルスベリ」と木の名前が並びます。関連する質問には「庭木を切ってはいけない時期はいつですか?」も出ていました。木の種類ごとの剪定の時期と、仙台の雪囲いをいつ頃から受けるかを、季節のページにしておく。忙しくなる前に予約を受けられれば、仕事の山をならすことにもつながります。

隣の家に伸びた枝の相談を受ける

2023年4月から、隣の土地から伸びてきた枝の扱いが変わりました。法務省の資料には、それまでは枝が境界線を越えるときは「その竹木の所有者に枝を切除させる必要がある」とされていたのに対し、改正後は「次のいずれかの場合には、枝を自ら切り取ることができることとする」と書かれています。「① 竹木の所有者に越境した枝を切除するよう催告したが、竹木の所有者が相当の期間内に切除しないとき ② 竹木の所有者を知ることができず、又はその所在を知ることができないとき ③ 急迫の事情があるとき」の3つです。「相当の期間」は「基本的には2週間程度と考えられる。」とあります。

沼山造園の事例にも「ブロック塀についたツタがお隣さんの迷惑になってしまった」という相談がありました。隣との境の枝やツタの相談も受けていることをページに書き、ルールの説明は法務省の資料にリンクしておく。植木屋が法律の判断をするのではなく、「お隣と話す前に、木の状態と費用を見ます」と伝えるのがよいと考えます。

対応エリアを区と市町村の名前で書き、事例にも入れる

リ’ガーデンは対応エリアを市町村の名前で並べ、沼山造園は事例の見出しに区の名前を入れていました。「太白区」「泉区」「名取市」のように、お客さんの住む場所の名前をページと事例に書いておくと、近くの植木屋を探す人の目に留まりやすくなります。

Googleマップは作業前と後の写真、口コミ

「植木屋 仙台」の地図の欄に出ていたのは、口コミが1〜4件の小さな店でした。Googleビジネスプロフィール(地図に出る店の情報)に、作業前と後の写真、受けている仕事、対応エリア、営業時間を入れておく。Claudeは「剪定の口コミが多く、下見・見積もりの対応が早いと評判」のように、口コミの中身で店を選んでいました。口コミには返信する。お願いするときはGoogleマップのポリシーに沿って、割引などと引き換えにしないでください。地図で上位を取るまでの当社の実測はクリニックのMEO対策に、運用の中身はGoogleビジネスプロフィール運用代行の記事に書きました。

その言葉を、どこで見つけて、どう測るか

ここまでの数字は、当社のキーワードプランナーで取りました。ご自身でも同じことができます。順番だけ書きます。

Googleの検索窓で、途中まで打って止める

「庭木 伐採 」や「剪定 料金 」のように、言葉のあとにスペースを入れて止めてください。下に出てくる候補が、実際に打たれている言葉です。自分の店の名前でも同じことをやると、お客さんが店の名前と一緒に何を調べているかが分かります。

キーワードプランナーで、数を付ける

Google広告のアカウントを作ると、広告を出さなくてもキーワードプランナーが使えます。ただし広告を出していないアカウントでは「1万〜10万」のような幅でしか出ません。幅で出たら幅のまま読んでください。前年比は直近1か月の比較なので、1年の形はトレンドで見てください。具体的な数字を見たいときは、当社にご相談いただいても構いません。お店の業種と地域の言葉を、この記事と同じやり方で測ってお見せします。無料相談はこちらからどうぞ。

AIにも、お客さんと同じ言葉で聞いてみる

「仙台で庭木の剪定の料金が分かりやすい植木屋を教えて」のように、お客さんが聞きそうな文章で、GoogleのAIモードやChatGPTに聞いてみてください。自分の店が挙がるか、挙がるならどの言葉が引かれているかを見ると、ページとマップに何が足りないかが分かります。答えは聞くたびに変わるので、1回で決めつけないでください。

ここまで読んで、「自分でやるには、ちょっと分かりにくい」と感じた方も多いと思います。それが普通です。分かりにくいところこそ、当社が隣で手を動かす場所だと思っています。入口は2つあります。

何が問題か、どこから手をつけるか、そこから悩んでいる方は、無料相談へ。ホームページとGoogleマップを見て、いま何が起きているかを一緒に見ます。

方向は分かっている。でも進め方が分からない、コツを掴むまで数か月伴走してほしい方は、WEBマーケ個別指導へ。月2回・1回90分、私が隣にいます(先行モニター3名)。

植木屋ならではのオフライン施策

手入れの終わった庭で、次の手入れの時期を書いたカードを渡す植木屋のイラスト

作業の日に、近所へのあいさつと案内を

剪定や伐採の日は、車や脚立、音で、近所の人の目に留まります。作業の前後にあいさつをして、店の名前と受けている仕事を書いた案内を渡しておく。「植木屋 チラシ」は全国で月110回探されていて、紙で知らせる方法を探している植木屋もいます。案内にページの二次元コードを入れておけば、料金の目安を見てから連絡してもらえます。

次の剪定と雪囲いの時期を書いたカードを

作業したお客さんは、直接話せる相手です。手入れした木の名前と、次に見たほうがよい時期(剪定、消毒、雪囲い)を書いたカードを渡す。カードに店の名前と二次元コードを入れておけば、次の季節に比較サイトで探す前に、思い出してもらえます。

植木屋の集客でよくあるご質問

Q. 比較サイトにも出したほうがいいですか

上位に比較サイトが並んでいるので、出すことで見つけてもらえる場面はあります。ただ、比較サイトでは「1本いくら」で並べられます。自分のホームページとGoogleマップに、料金の目安と、値段以外の違い(1本から、毎年同じ人、処分まで)を書いておくことを先にすすめます。今回、AIに多く挙がった店も、自分のページか地図の欄で上に出ていた店でした。

Q. 料金を載せると、安い比較サイトと比べられませんか

比べられます。ただ、お客さんは検索結果の時点で比較サイトの値段を見ています。料金を書かなければ比べられないのではなく、比べる材料がない店として飛ばされることのほうが多いと考えます。「〜円から」「処分代は別」「高い木は現地で見積もり」と、上がる条件も一緒に書いておけば、値段だけで決まりにくくなります。

Q. AIに植木屋を紹介してもらうには、何をすればいいですか

今回の結果では、AIによく挙がった店は、Google検索で1位だったり、地図の欄の最初に出ていたりする店でした。土台は、Google検索で上に出るための手入れ(SEO)と、Googleマップの店の情報と口コミを整えること(MEO)です。そのうえで、料金の目安、処分代の扱い、対応エリア、受けている仕事を、ホームページとGoogleマップの両方に、お客さんが使う言葉で書いておくことをおすすめします。

Q. CONVYにWEBマーケティングをお願いするなら仙台以外でも対応できますか

対応しています。この記事を書いている当社CONVYは、ホームページやGoogleマップなどWEBの集客のご相談を、東北全域でお受けしています。

まとめ|植木屋の集客は、造園・伐採の言葉で探される店が、1本いくらと処分代をページに書く

  • 宮城県で「造園」は月260回、「植木屋」は110回。仙台市でも140回と70回。ページに「造園」と受けている仕事の言葉を入れる
  • 「庭木 伐採」は宮城県で140回、「植木屋」より多い。お客さんは「草刈り」「抜根」「雪囲い」と、やりたいことの言葉で探す
  • 「庭木 剪定 仙台」の上位は1本いくらを出す比較サイト。料金は「費用」「相場」で探される。木の高さごとの目安と処分代を分けて書く
  • Google1位のリ’ガーデンは、2つのAIにも挙がり、料金の目安をページに書いていた。土台はSEOとMEO

この記事のような実測を、まずメールで3通読みたい方は、ページ下のメール講座(無料)へ。続きは毎週、Substackで書いています。

同じやり方で、他の業種も測っています。料金のページがAIに拾われる話は自転車屋の集客とカーコーティングの集客に、見積もりの出し方を書く話は板金塗装の集客に書きました。

ご自身で手を動かしたいという方には、1対1のWEBマーケ個別指導もご用意しています。月2回・1回90分、私が隣にいます(先行モニター3名)。

当社は1エリア1業種1社限定で支援しています。同じエリアの2社目はお断りする運用のため、先着順です。ホームページの無料診断も行っていますので、ご相談はお問い合わせからどうぞ。

メール講座「WEBを売上に変える3通」(無料)

ホームページはあるのに、問い合わせが来ない。そんな経営者の方に、3通で終わるメール講座です。売り込みはしません。中小企業診断士が、東北で実際に試したことだけを書きます。

  • 1通目:東北で100社近くのホームページを見て、気づいたこと
  • 2通目:広告に53万円使って、問い合わせは0件でした
  • 3通目:順位は目的ではありません

続きは、毎週1本のSubstack「診断士がWEBをやると」(無料)で書いています。3通を読んでから、そちらへどうぞ。

発行者:株式会社CONVY/お問い合わせはこちら。配信解除はメール本文のリンクからいつでも行えます。

Writer

著者情報

株式会社CONVY

代表取締役

草彅 達史

TATSUFUMI KUSANAGI

外資系スーパーマーケット、大手学習塾の教室責任者・エリアマネージャー・経営企画部(財務・広報の責任者)を経て(株)CONVYを設立。
主にマーケティング戦略の立案とWEBマーケティングの実行支援、財務分析と改善策の立案で中小企業の売上拡大を支援しています。
中小企業の倒産理由の7割を「販売不振」が占めています。そんな厳しい経営環境の中、「中小企業が夢を諦めず、夢を叶えるための支援をしたい」——。その想いから、CONVYは立ち上がりました。中小企業診断士として、現場に寄り添い、確かな実行力で、売上アップと経営改善をともに目指してまいります。

経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:
中小企業診断士の資格を保有